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幾島 毅; 中村 康弘; 小沼 吉男
JAERI-M 8937, 44 Pages, 1980/07
高温ガス炉の炉心耐震設計は炉の安全性と健全性の観点から重要である。この耐震設計のためには、炉心の地震時の動きや衝突力を知る必要がある。この目的のために、すでに幾つかの計算プログラムが開発されてきている。本報告は、CRTグラフィック・ディスプレイとライトペンを使用して、会話型で炉心の地震時の挙動をシミュレーションすることができる計算システムGTOROTOシリーズのまとめである。
幾島 毅
JAERI-M 8273, 38 Pages, 1979/06
ブロック状燃料高圧ガス炉の炉心の耐震性は十分に確証されていない。それ故、この炉が地震国に建設される場合、十分な耐震研究が必要とされる。本報は、ブロック状炉心の地震応答解析に関するものであり、内容は、炉心耐震構造、解析モデルと計算式、振動特性に及ぼす種々の設計変数の影響、望ましいブロック形状である。解析のために、3つのモデルが考慮された。第1は衡突モデル、第2はスプリング・ダッシュポットモデル、第3は乾摩擦モデルである。計算は3つのモデルについて実施され、これらの結果はほとんど同一の応答値を示した。さらに、応答特性に及ぼす入力周波数、構造物個々の剛性係数や減衰定数の影響について調べた。