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論文

A Review of shielding experiments for fusion reactor at FNS/JAERI

前川 洋; 大山 幸夫; 田中 俊一

Proc. of the Topical Meeting on New Horizons in Radiation Protection and Shielding, p.611 - 618, 1992/00

1981年4月のFNSの完成以来、核融合炉の開発のための遮蔽実験を実施してきた。それらは、(1)コンクリート、鉄及びSUS316L体系でのバルク遮蔽実験、(2)2種類の大口径ダクト、小口径ダクト、マルチスリット及びオフセットリットによるストリーミング実験、(3)大きなコンクリートを用いたキャビティ実験、である。また、1991年からはITER/EDA計画に貢献するため、新たなバルク遮蔽実験を開始した。

論文

Comparison of measured and calculated neutron spectra in fast critical assembly

大部 誠

Journal of Nuclear Science and Technology, 17(6), p.471 - 473, 1980/00

 被引用回数:0 パーセンタイル:0.29(Nuclear Science & Technology)

FCA VI-2集合体で測定されている中性子スペクトルに検討を加え、スペクトルの計算結果と比較した。測定データは、反跳陽子計数管法とダブルシンチレータ法による測定から得られた結果を使用した。計算は、セル計算プログラムSP-2000と詳細群断面積ライブラリーAGRI/2を用いて行い、算出した1950群および64縮約群スペクトルを使用した。C/E値は64群幅で求めている。測定データのうち、エネルギー範囲5keVから6MeVまでを計算結果と有効に比較している。各群のC/E値からみて、計算スペクトルは実験スペクトルと$$pm$$10%程度またはそれ以上の相違がある。特に鉄および酸素の大きな共鳴附近の相違が大きい。

報告書

反跳陽子計数管法によるFCA集合体の高速中性子スペクトルの測定

大部 誠

JAERI-M 8327, 55 Pages, 1979/07

JAERI-M-8327.pdf:2.04MB

反跳陽子計数管法によりFCA集合体VI-2およびV-2炉心中心の中性子スペクトルを測定した。製作した小型円筒計数管は、磁器加工金属被膜被覆型のフィールド・チューブを設えている。充填ガスとして使用した水素とメタンは、電気的負性の不純物を除き計数管の分解能を上げるため純化した。ガンマ線誘起バックグランドは、ディジタル演算器と二次元波高分析器を用いた波高分別法により除去した。スペクトル測定のエネルギー範囲は2.5KeVから2MeVである。測定のエネルギー分解能は2MeVから5KeVにいたるまで10%(FWHM)かそれ以下であった。測定結果は、セル計算プログラムSP-2000および詳細群断面積ライブラリ-AGRIを用いた計算結果と比較している。比較の結果、測定と計算の中性子スペクトルの一致は、鉄と酸素の大きな共鳴付近を除いて、5KeVから2MeVの範囲で良好である。

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