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報告書

Calculations of activation and radiation shielding of samples irradiated in dalat reactor using ORIGEN2 and QAD-CGGP2 codes

T.V.Hung*

JAERI-Research 98-037, 14 Pages, 1998/07

JAERI-Research-98-037.pdf:0.67MB

ダラット研究所原子炉(U-Al合金36%濃縮$$^{235}$$U燃料)において照射されたTeO$$_{2}$$及びMoO$$_{3}$$サンプルに関して輸送用鉛容器の必要厚さを、ORIGEN2コード及びQAD-CGGP2コードで計算した。計算において、ORIGEN2内蔵のPWR型(低濃縮ウランUO$$_{2}$$の燃料)断面積ライブラリーを用いた。計算結果を実験データと比較しやすいように計算条件はできる限りダラット研究所原子炉での実験条件に合わせた。計算値と実験値は上記の断面積データの仮定にもかかわらず、よい一致を示した。このことから、ORIGEN2コード及びQAD-CGGP2コード並びに、PWR型(低濃縮UO$$_{2}$$の燃料)断面積ライブラリーを用いることに問題がないことが明らかとなり、今後のダラット研究所原子炉での他の照射サンプルについても放射能と必要な遮蔽の計算に利用できると考えられる。

論文

Calculations of bremsstrahlung photon spectrum from beta-ray radioisotope,II

坂本 幸夫; 中根 佳弘; 田中 俊一

KEK-Proceedings-95-9, 0, p.119 - 127, 1995/11

$$beta$$線放出核種からの制動X線スペクトルを経験式に基づいて計算するBETABREMコードを開発し、電磁カスケードモンテカルロコードEGS4やITS3コードシステムのACCEPTコードと比較計算を行った。$$^{90}$$Sr-$$^{90}$$Y:鉛体系、$$^{85}$$Kr:チタン体系、$$^{147}$$Pm:アルミ体系及び$$^{63}$$Ni:金体系でのBETABREMコードの制動X線スペクトルはEGS4やACCEPTコードと同程度である。また、ORIGEN2の光子ライブラリーに含まれる酸化ウラン及び水中での制動X線を考慮した光子スペクトルに比較しても数値は同程度か過大評価の傾向にある。BETABREMコードは、原子内からの制動X線の計算ができるとともに、ターゲット物質及びエネルギー群を任意に選択できる特徴をもつ。点減衰核コードQAD-CGGP2と組み合わせることにより、遮蔽体外側での線量当量率を容易に計算することができ、2つの計算コードを連絡してパソコン判の$$beta$$線制動X線遮蔽計算コードBETASHIELDを開発した。

論文

Waste characterization in decommissioning the Japan Power Demonstration Reactor by computer code systems

助川 武則; 荻原 博仁; 白石 邦生; 柳原 敏

The 3rd JSME/ASME Joint Int. Conf. on Nuclear Engineering (ICONE),Vol. 4, 0, p.1779 - 1784, 1995/00

原子炉施設解体では、放射性物質が内在する多くの機器等を解体する必要があり、解体作業を効率的に実施するためには、予想される作業に対する作業者の被ばくの低減を考慮しつつ、人工数、費用等の管理データを評価することが重要となる。JPDR解体技術開発では、これらの管理データの評価作業を効率よく行うプロジェクト管理のための計算コードシステム(COSMARD)を作成した。また、機器、構造物の残存放射能量を評価する計算コードシステムを作成し、解体される機器ごとの放射能インベントリを評価した。放射能インベントリデータは物量データベースに収納し、COSMARDによる廃棄物発生量、作業者被ばく線量当量等の評価に用いるとともに、炉内構造物・圧力容器等の解体作業の計画、保管容器の設計、生体遮蔽体の解体及び解体後の管理方法の決定に活用した。

報告書

QAD-CGGP2 and G33-GP2; Revised versions of QAD-CGGP and G33-GP codes with the conversion factors from exposure to ambient and maximum dose equivalents

坂本 幸夫; 田中 俊一

JAERI-M 90-110, 95 Pages, 1990/07

JAERI-M-90-110.pdf:2.88MB

QAD-CGGP2及びG33-GP2はガンマ線ビルドアップ係数の算出を幾何級数(GP)法で行う点減衰核コードQAD-CGGP及びG33-GPの改良版である。新しいコードは照射線量から線量当量への換算係数を用いて1cm、3mm、70$$mu$$m深部線量当量及び最大線量当量を計算することが出来る。原子番号の大きい物質に対するGPビルドアップ係数パラメータはGP2版で減衰係数として使われているPHOTXデータライブラリーを用いてPALLASコードで得られた新しいビルドアップ係数に基づいている。また、減衰係数とGPビルドアップ係数パラメータはAkimaの方法により光子エネルギーについて内挿する。

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