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論文

Large ferroquadrupole moment induced in the octupole-ordered Ce$$_{0.7}$$La$$_{0.3}$$B$$_6$$ revealed by high-resolution X-ray diffraction

稲見 俊哉; 道村 真司*; 林 佑弥*; 松村 武*; 世良 正文*; 伊賀 文俊*

Physical Review B, 90(4), p.041108_1 - 041108_5, 2014/07

 被引用回数:9 パーセンタイル:41.99(Materials Science, Multidisciplinary)

高分解能X線回折実験をCe$$_{0.7}$$La$$_{0.3}$$B$$_6$$に対して行った。この化合物は$$T_O$$=1.4K以下で反強八極子秩序(AFO)を示し、このAFO相では強四極子とそれに伴う菱面体歪みが誘起されることが理論的に示唆されている。我々は、$$T_O$$以下でのBragg反射の分裂を観測し、ユニットセルは[111]に伸びた菱面体であることを見出した。我々はさらに誘起四極子の大きさを得られた剪断歪みから評価し、AFO相で四極子は縮んでいないことを見出した。

論文

Multipole ordering in $$f$$-electron systems on the basis of a $$j$$-$$j$$ coupling scheme

久保 勝規; 堀田 貴嗣

Physical Review B, 72(14), p.144401_1 - 144401_12, 2005/10

 被引用回数:30 パーセンタイル:73.94(Materials Science, Multidisciplinary)

$$f$$電子系の多極子秩序を格子構造に着目し、微視的な観点から調べた。そのために、まず$$j$$-$$j$$結合描像に基づいて、単純立方格子,体心立方格子,面心立方格子上の強束縛モデルを構築した。次に、これらのモデルの強結合極限での有効モデルを、$$f$$電子の跳び移り積分に対する2次摂動論によって導出した。これらの有効モデルに対して平均場近似を適用した結果、格子構造に依存して異なる多極子秩序状態が実現することがわかった。単純立方格子では$$Gamma_{3g}$$の反強四極子転移がある温度で起こり、さらに低温で強磁性転移が起こる。体心立方格子では$$Gamma_{2u}$$の反強八極子転移が最初に起こり、さらに強磁性転移が起こる。面心立方格子では縦型の三重変調した$$Gamma_{5u}$$の八極子転移が起こる。

論文

Quadrupole and hexadecapole ordering in DyB$$_2$$C$$_2$$; Direct observation with resonant X-ray diffraction

田中 良和*; 稲見 俊哉; Lovesey, S. W.*; Knight, K. S.*; Yakhou, F.*; Mannix, D.*; 國分 淳*; 金澤 雅行*; 石田 興太郎*; 七尾 進*; et al.

Physical Review B, 69(2), p.024417_1 - 024417_11, 2004/01

 被引用回数:35 パーセンタイル:79.84(Materials Science, Multidisciplinary)

Dy L$$_{III}$$吸収端における電気四重極遷移による共鳴X線回折を用いて、DyB$$_2$$C$$_2$$の4$$f$$四重極及び十六重極秩序の直接観測を行った。回折データは24.7KにおけるDyの点群の4/$$m$$から2/$$m$$への対称性の低下と時間に偶でA$$_{g}$$対称性を持ったDy多重極の秩序に伴う構造変化を示した。この温度以下では結晶構造は空間群$$P$$4$$_2$$/$$mnm$$で記述され、Dyイオンは4$$c$$サイトを占める。この温度ではBとCからなる格子の変形が起こり、これは2/$$m$$の2回軸に垂直なBC面のバックリングに等しい。Dyの低エネルギー状態のモデルを示し、比熱,われわれのX線回折データ,中性子回折による磁気秩序との関係を論じる。

論文

Interference between thomson scattering and resonant scattering in X-ray diffraction from CeB$$_{6}$$

長尾 辰哉*; 五十嵐 潤一

Journal of the Physical Society of Japan, 72(9), p.2381 - 2384, 2003/09

 被引用回数:10 パーセンタイル:55.73(Physics, Multidisciplinary)

CeB$$_{6}$$の反強四重極秩序相におけるL吸収端近傍の共鳴散乱とトムソン散乱の両方の過程を考慮してX線回折の機構を理論的に研究した。格子歪み無しで、4f状態の反強四重極秩序相での電荷の異方性から実験に対応するトムソン散乱強度を計算で得る事ができた。この大きさはL吸収端近傍で共鳴散乱強度と同程度になり、二つの項は干渉を示すことを見いだした。これは、実験事実とよく対応する。これらの結果から、共鳴散乱及びトムソン散乱の両方とも反強四重極秩序の直接の反映であると結論される。

論文

Mechanism of resonant X-ray scattering in DyB$$_{2}$$C$$_{2}$$

長尾 辰哉*; 五十嵐 潤一

Physica B; Condensed Matter, 329-333(Part2), p.628 - 630, 2003/05

 被引用回数:5 パーセンタイル:32.04(Physics, Condensed Matter)

共鳴X線散乱と軌道秩序の関係を明らかにするために、DyB$$_{2}$$C$$_{2}$$の反強四重極秩序相において、Dy L$$_{III}$$吸収端近傍でのスペクトルを計算した。Dyの4f軌道は原子的に、5d軌道はバンドを構成するとした微視的モデルに基づいた計算を行い、格子変形を仮定せずに、最近の実験とよく一致するスペクトルを得ることができた。このことは、この物質では、共鳴X線散乱スペクトルは5d-4fクーロン相互作用の異方的部分により5d軌道が分極することにより生じていることを強く示している。

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