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峯尾 英章
日本原子力学会誌ATOMO, 64(11), p.617 - 621, 2022/11
「もんじゅ」の廃止措置が決定された2016年12月にこのサイトを活用して新たに試験研究炉を設置することが原子力関係閣僚会議で決定された。その後、文部科学省により調査が行われ、中性子ビーム利用を主目的とする中出力炉に絞り込まれた。これを受けて、文部科学省は試験研究炉の概念設計と運営の在り方に関する検討を行う委託を公募し、原子力機構は、京都大学,福井大学とともに委託事業の中核的機関と位置づけられ、2020年から取組を続けている。本稿では、概念設計と運営の在り方に関する検討の体制や取組状況を述べる。
研究炉加速器技術部
JAEA-Review 2020-074, 105 Pages, 2021/03
研究炉加速器技術部は、JRR-3 (Japan Research Reactor No.3)、JRR-4 (Japan Research Reactor No.4)、NSRR (Nuclear Safety Research Reactor)の研究炉、タンデム加速器、RI製造棟及びトリチウムプロセス研究棟を運転管理し、それらを利用に供するとともに関連する技術開発を行っている。本年次報告は平成30年度における当部の実施した運転管理、利用、利用技術の高度化、安全管理、国際協力について業務活動をまとめたものである。さらに、論文、口頭発表一覧、官庁許認可及び業務の実施結果一覧を掲載した。
研究炉加速器技術部
JAEA-Review 2020-073, 113 Pages, 2021/03
研究炉加速器管理部は、JRR-3 (Japan Research Reactor No.3)、JRR-4 (Japan Research Reactor No.4)、NSRR (Nuclear Safety Research Reactor)の研究炉、タンデム加速器、RI製造棟及びトリチウムプロセス研究棟を運転管理し、それらを利用に供するとともに関連する技術開発を行っている。本年次報告は平成29年度における当部の実施した運転管理、利用、利用技術の高度化、安全管理、国際協力について業務活動をまとめたものである。さらに、論文、口頭発表一覧、官庁許認可及び業務の実施結果一覧を掲載した。
研究炉加速器技術部
JAEA-Review 2020-072, 102 Pages, 2021/03
研究炉加速器管理部は、JRR-3(Japan Research Reactor No.3)、JRR-4(Japan Research Reactor No.4)、NSRR(Nuclear Safety Research Reactor)の研究炉、タンデム加速器、RI製造棟及びトリチウムプロセス研究棟を運転管理し、それらを利用に供するとともに関連する技術開発を行っている。本年次報告は平成28年度における当部の実施した運転管理、利用、利用技術の高度化、安全管理、国際協力について業務活動をまとめたものである。さらに、論文、口頭発表一覧、官庁許認可及び業務の実施結果一覧を掲載した。
研究炉加速器管理部
JAEA-Review 2014-047, 153 Pages, 2015/02
研究炉加速器管理部は、JRR-3, JRR-4, NSRRの研究炉、タンデム加速器及びRI製造棟を運転管理し、それらを利用に供するとともに関連する技術開発を行っている。本年次報告書は2013年4月1日から2014年3月31日までの研究炉加速器管理部において実施した業務活動をまとめたものである。
研究炉部
JAERI-Review 2005-036, 169 Pages, 2005/09
本報告書は、平成16年度における研究炉部の業務を記したものであり、種々の技術的事項についても詳細に説明している。研究炉部においては、具体的な業務として、原子炉施設の運転保守・整備、照射利用,中性子ビーム実験利用に加えて、使用済燃料及び水・ガスの管理を含む技術管理,ラジオアイソトープの製造技術の開発及びその利用に関する研究・技術開発等を行っている。また、主として開発途上国との間で、原子炉施設の運転管理,利用技術及びラジオアイソトープの利用技術等について国際協力を実施している。以上の他、利用の便を考慮し、付録として研究炉部の組織・業務表,研究成果一覧等も収録した。
研究炉部
JAERI-Review 2005-001, 216 Pages, 2005/02
本報告書は、平成15年度における研究炉部の業務を記したものであり、種々の技術的事項についても詳細に説明している。研究炉部においては、具体的な業務として、原子炉施設の運転保守・整備,照射利用,中性子ビーム実験利用に加えて、使用済燃料及び水・ガスの管理を含む技術管理,ラジオアイソトープの製造技術の研究開発及びその利用に関する研究・技術開発等を行っている。また、主として開発途上国との間で、原子炉施設の運転管理,利用技術,安全解析及びラジオアイソトープの利用技術等について国際協力を実施している。以上のほか、利用の便を考慮し、付録として研究炉部の組織・業務表,研究成果一覧等も収録した。
国際原子力総合技術センター
JAERI-Conf 2004-010, 236 Pages, 2004/06
研究炉利用ワークショップは、2002年3月に東京で開催されたアジア原子力協力フォーラム第3回コーディネータ会合での合意に基づいて、文部科学省からの受託として2003年1月13日から17日まで、インドネシアのジャカルタ及びスルポンで開催されたものである。Tc-99mジェネレータ技術及び中性子放射化分析の2つのテーマについてワークショップを開催し、中国,インドネシア,韓国,マレーシア,フィリピン,タイ,ベトナム及び日本の8か国から88名が参加した。本論文集は、8編の全体会議からの報告,10編のTc-99mジェネレータ分野の報告,10編の中性子放射化分析分野の報告及び1編のサマリー報告を収録したものである。
研究炉部
JAERI-Review 2004-002, 185 Pages, 2004/03
本報告書は、平成14年度における研究炉部の業務を記したものであり、種々の技術的事項についても詳細に説明している。研究炉部においては、具体的な業務として、原子炉施設の運転保守・整備,照射利用,中性子ビーム実験利用に加えて、新燃料,使用済燃料及び水・ガスの管理を含む技術管理,ラジオアイソトープの製造技術の研究開発及びその利用に関する研究・技術開発等を行っている。また、主として開発途上国との間で、原子炉施設の運転管理,利用技術,安全解析及びラジオアイソトープの利用技術等について国際協力を実施している。以上のほか、利用の便を考慮し、付録として研究炉部の組織,業務,研究成果も集録した。
研究炉部
JAERI-Conf 2003-004, 353 Pages, 2003/03
研究炉利用ワークショップは、2000年3月に東京で開催されたアジア原子力協力フォーラム第2回コーディネーター会合での合意に基づいて、文部科学省からの受託として11月5日から9日まで、中国の北京で開催されたものである。11月5日から5日間、北京において中性子散乱,Tc-99mジェネレータ及び中性子放射化分析の3テーマに関するワークショップを開催した。ワークショップには、中国,インドネシア,韓国,マレーシア,フィリピン,タイ,ベトナム、及び日本の8ヵ国から約70名が参加した。本論文集は12編の全体会議からの報告,12編の中性子散乱分野の報告,13編のTc-99mジェネレータ分野の報告,11編の中性子放射化分析分野の報告、及び1編のサマリー報告を収録したものである。
長尾 美春; 石井 忠彦; 新見 素二; 藤木 和男; 高橋 秀武
JAERI-Review 2002-031, 119 Pages, 2002/11
本報告書は、1971年の利用運転開始以来、JMTRを利用して行われた研究の成果の発表について、2001年末までに日本原子力研究所から公刊された研究成果報告書のリスト及び各報告書の要旨をまとめ、JMTRによる研究の推移を概観したものである。
長尾 美春; 石井 忠彦; 武田 卓士; 藤木 和男
JAERI-Review 2002-007, 191 Pages, 2002/03
本報告書は、1971年の利用運転開始から現在までにJMTRを利用して行われた研究の成果発表について、原研内,大学,民間企業,研究機関の利用者を対象に調査を行った結果に基づき、公刊された研究成果報告のリストを作成し、分野別一覧としてまとめたものである。
研究炉部
JAERI-Review 2001-048, 216 Pages, 2002/02
本報告書は、平成12年度における当部の業務を記したものであり、種々の技術的事項についても詳細に説明している。研究炉部においては、具体的な業務として、原子炉施設の運転保守・整備,照射利用,中性子ビーム実験利用に加えて、新燃料,使用済燃料及び水-ガスの管理を含む技術管理,ラジオアイソトープ製造及び関連する研究・技術開発等を行っている。また、開発途上国との間で、原子炉施設の運転管理,利用技術,安全解析及びラジオアイソトープの製造技術に関する指導等の国際協力を実施している。以上のほか、利用の便を考慮し、付録として研究炉部の組織,業務,研究成果等も収録した。
桜井 文雄; 堀口 洋二; 小林 晋昇; 高柳 政二
Physica B; Condensed Matter, 311(1-2), p.7 - 13, 2002/01
被引用回数:8 パーセンタイル:42.55(Physics, Condensed Matter)JRR-3は1985-1990年において、利用ニーズに対応するため大改造され、その後中性子ビーム実験を中心に利用されている。さらに、使用済み燃料発生の抑制のためのシリサイド燃料化を1999年に実施した。また、ビーム利用要求の増大に対応するために、熱中性子ビーム導管のスーパーミラー化を1998年から実施している。JRR-4においては、1996-1998年において、低濃縮シリサイド燃料化,原子炉施設の更新,医療照射設備の新設等を実施した。JRR-3の将来計画としては、連続中性子ビームの特徴を考慮し、物質・生命科学を中心とした中性子利用研究の一層の推進を図るための設備の整備を進め、大陽子加速器との相補的利用を図る。JRR-4については、医療設備を中心に利用促進を図る。
研究炉部
JAERI-Conf 2001-017, 397 Pages, 2001/11
研究炉利用ワークショップは、2000年3月に東京で開催された第1回FNCAコーディネーター会合での合意に基づいて、文部科学省からの受託として11月20日から24日まで、韓国のテジョン市で開催されたものである。11月20日から5日間、テジョン市において中性子散乱、中性子放射化分析及び研究炉利用技術(BNCT)の3テーマに関するワークショップを開催した。ワークショップには、オーストラリア,中国,インドネシア,韓国,マレーシア,タイ,ベトナム,及び日本の8ヵ国から約60名が参加した。本論文集は13編の中性子散乱分野の報告,12編の中性子放射化分析分野の報告,12編の研究炉利用技術(BNCT)分野の報告,及び2編のサマリー報告を収録したものである。
研究炉部
JAERI-Review 2000-036, 263 Pages, 2001/03
本報告書は、平成11年度における当部の業務を記したものであり、種々の技術的事項についても詳細に説明している。研究炉部においては、具体的な業務として、原子炉施設の運転保守・整備,照射利用,中性子ビーム実験利用に加えて、新燃料,使用済燃料及び水・ガスの管理を含む技術管理,ラジオアイソトープ製造及び関連する研究・技術開発等を行っている。また、主として開発途上国との間で、原子炉施設の運転管理,利用技術,安全解析及びラジオアイソトープの製造技術指導等の国際協力を実施している。以上のほかに、利用の便を考慮し、付録として研究炉部の組織,業務,研究成果等も集録した。
研究炉部
JAERI-Conf 2000-017, 358 Pages, 2000/10
研究炉利用ワークショップは、1999年3月に東京で開催された第10回アジア地域原子力協力国際会議での合意に基づいて、科学技術庁からの受託調査として11月25日から12月2日まで、日本原子力研究所東海研究所及び水戸プラザホテルで開催されたものである。11月25日から3日間、中性子小角散乱実験に関するサブワークショップを開催し、引き続き11月29日からの4日間、中性子散乱、ラジオアイソトープ製造及び研究炉の運転・保守分野の3テーマに関するワークショップを開催した。ワークショップには、オーストラリア、中国、インドネシア、韓国、マレーシア、フィリピン、タイ、ベトナム及び日本の9ヵ国から、約70名が参加した。
研究炉部
JAERI-Conf 2000-013, 69 Pages, 2000/10
本研究会は、東海研究所の研究用原子炉JRR-4に設置された医療照射用の中性子ビーム設備を広く国内の研究者に紹介するとともに、現在BNCTに関し、第一線で研究している若手研究員をむかえ、研究発表と情報交換の場を提供することを目的に、平成12年3月13日に開催された。原研はJRR-4中性子ビーム設備の特性と照射技術開発を中心に発表し、外部の研究者は加速器、スペクトルシフタ等の先進技術、生物効果、薬剤開発など多岐にわたるBNCTに関連した研究発表があり、たいへん有益な会議となった。
研究炉部
JAERI-Review 99-032, p.232 - 0, 2000/02
研究炉部は、JRR-3M及びJRR-4の各施設を運転管理し、利用に供するとともに、JRR-2の廃止措置、関連する研究・技術開発を実施している。本報告書は、平成10年度における当部の業務を記したものであり、種々の技術的事項についても詳細に説明している。研究炉部においては、具体的な業務として、原子炉施設の運転保守・整備、照射利用、中性子ビーム実験利用に加えて、新燃料、使用済み燃料及び水・ガスの管理を含む技術管理、関連する研究・技術開発等を行っている。また、JRR-2の廃止措置及び開発途上国との間で原子炉施設の運転管理、照射技術、安全解析を中心に国際協力を実施している。以上のほかに、利用の便を考慮し、付録として研究炉部組織、業務、研究成果等も集録した。
研究炉部
JAERI-Conf 99-012, p.358 - 0, 1999/10
研究炉利用ワークショップでは、1998年3月に東京で開催された第9回アジア地域原子力協力国際会議での合意に基づいて、科学技術庁からの受託調査として2月8日から14日まで、インドネシアのジョグジャカルタ市及びスルポンで開催されたものである。2月8日からの4日間、中性子散乱、中性子放射化分析及び研究炉の運転・保守(安全確保)の3テーマに関するワークショップを開催し、引き続き2月12日から3日間インドネシア原子力庁・スルポン材料科学研究センターにおいて、小角散乱実験に関するサブワークショップを開催した。ワークショップには、オーストラリア、中国、インドネシア、韓国、マレーシア、タイ、ベトナム及び日本の8か国から、約90名が参加した。