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論文

Rotating irradiation system for in vitro BNCT experiments at JRR-4

松下 明*; 山本 哲哉*; 松村 明*; 柴田 靖*; 能勢 忠男*; 山本 和喜; 熊田 博明; 堀 直彦; 鳥居 義也

Proceedings of 9th International Symposium on Neutron Capture Therapy for Cancer, p.203 - 204, 2000/10

in vitro照射実験で、等しく中性子照射を行うには、試料を回転させ、均一化させることが望ましい。そのため、JRR-4には回転照射システムが開発された。回転する円筒ポリエチレン製のコンテナ内には8つのクリオバイアルを納めることができる。熱外中性子と$$gamma$$線の線量測定のために、金箔(線)とTLDをバイアルに入れ中性子照射を行った。回転が有り無しで比較した場合、回転が有る方がより均一に照射されることがわかった。JRR-4熱中性子ビームに対する熱中性子と$$gamma$$線量率はそれぞれ5.02$$pm$$0.05cm/secと0.77$$pm$$0.02Gy/hであった。原子炉及びビーム中心軸との距離、ほかの試料からの遮へい効果並びに熱化の度合に基づく線量変化に対して、本回転照射システムは効果的に均一化することができ、in vitro照射実験データの信頼性が改善することができる。

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