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今野 力
JAEA-Data/Code 2025-019, 70 Pages, 2026/03
日本でも広く使われている米国の臨界安全解析コードシステムSCALE6.2とSCALE6.3で評価済み核データライブラリJENDL-5を使えるようにするため、SCALEで使うことができるAMPX形式ライブラリをJENDL-5から作成した。作成したAMPX形式ライブラリは、AMPX連続エネルギーライブラリ、AMPX多群ライブラリ、AMPX共分散ライブラリの3つである。本報告書では、これらのライブラリの作成方法を詳述する。また、作成したライブラリを検証するために行ったテスト計算についても述べる。
Pyeon, C. H.*; 山中 正朗*; 福島 昌宏
Nuclear Science and Engineering, 195(8), p.877 - 889, 2021/08
被引用回数:6 パーセンタイル:46.95(Nuclear Science & Technology)KUCAで測定された鉛(Pb)及びビスマス(Bi)サンプル反応度価値における不確実性について、SCALE6.2/TSARコードを用いて解析し、アルミニウム(Al)を参照サンプルとしてBiサンプルへの置換により測定されたBiサンプル反応度価値において、
Al及び
Bi散乱断面積の影響を数値的に明らかにした。
今野 力
no journal, ,
米国の原子力安全解析コードシステムSCALE6.2は日本でも広く使われているが、付属しているAMPX連続エネルギーライブラリは米国の核データライブラリENDF/Bから作成されたものだけであった。そこで、SCALE6.2付属のAMPX-6コードを使ってJENDL-5の20MeV以下の中性子サブライブラリからAMPX連続エネルギーライブラリを作成した。テスト計算で作成したライブラリに問題がないことも確認した。今後、作成したライブラリを公開し、JENDL-5の普及につなげていく予定である。