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論文

Stability of montmorillonite edge faces studied using first-principles calculations

佐久間 博*; 舘 幸男; 四辻 健治; 末原 茂*; 有馬 立身*; 藤井 直樹*; 河村 雄行*; 本田 明

Clays and Clay Minerals, 65(4), p.252 - 272, 2017/08

 被引用回数:1 パーセンタイル:12.59(Chemistry, Physical)

層電荷0.33及び0.5を有する4種類のモンモリロナイト・エッジ表面(110), (010), (100)及び(130)の構造と安定性を評価するため、密度汎関数理論に基づく第一原理計算手法を用いて調べた。特にモンモリロナイト層状体が積層した場合の影響を調べるため、単層モデルと積層モデルを設定して、エッジ表面の安定性を比較した。ほとんどのケースで、層状体間の水素結合により、表面エネルギーは単層モデルよりも積層モデルの方が低くなり安定化する。このことは、エッジ面の表面エネルギーは膨潤状態に依存することを示唆している。エッジ面(010)及び(130)の最も低い表面エネルギーは、エッジ面近傍にMgイオンが露出することにより実現される。これらのエッジ面は、エッジにおける局所的な負電荷によって、カチオンに対する強い吸着サイトを有する。

報告書

多目的高温ガス実験炉炉内シール性能の解析検討; 1段及び多段シール要素の効果

文沢 元雄; 鈴木 邦彦; 宮本 喜晟

JAERI-M 83-078, 34 Pages, 1983/06

JAERI-M-83-078.pdf:0.86MB

本報告は、多目的高温ガス実験炉の炉心をバイパスする漏れ流れを防止する目的で設置した黒鉛ブロック間シール部における流動特性を検討したものである。1段及び多段シール構造におけるシール性能の特徴が明らかになった。結果は以下の通りである。(1)実験炉設計に適用する多段シール性能表示式は漏れ流れ損失係数K/A$$^{2}$$を用いて次式で表わされる。K/A$$^{2}$$=F($$Delta$$p,n)=G(Re,n)ここで、$$Delta$$pはシール部の差圧、nはシール要素の段数、Reはレイノルズ数である。(2)シール要素部ギャップdsは$$Delta$$pとnの関数として表わされる。$$Delta$$pの増加及びnの減少に伴いdsは減少する。(3)1段シール構造において、dsがブロック面間ギャップの10%以下では、シール要素部の流動抵抗が支配的であり、全抵抗の96%以上を占める。

口頭

単層FeSe薄膜の構造

社本 真一; 深谷 有喜; Wang, L.*; Zhou, G.*; Xue, Q.*

no journal, , 

全反射高エネルギー陽電子回折によりFeSe単層膜の構造解析を行ったのでその結果について議論する。

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