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報告書

マイナーアクチノイド化合物熱拡散率測定装置の整備(受託研究)

西 剛史; 高野 公秀; 伊藤 昭憲; 赤堀 光雄; 湊 和生; 木崎 實

JAERI-Tech 2005-051, 13 Pages, 2005/09

JAERI-Tech-2005-051.pdf:1.38MB

マイナーアクチノイド(MA)化合物の熱拡散率を測定するための装置を整備した。不活性雰囲気のグローブボックス内に、レーザフラッシュ法熱拡散率測定装置を設置することにより、$$alpha$$崩壊核種のMA化合物の熱拡散率測定を可能にした。また、試料の形状に最適化した試料ホルダーを用いることにより、40mg程度の微小試料の測定を可能にした。さらに、この装置の性能を確認するため、タンタル,ニッケル及びセリウム酸化物の測定を行った。その結果、本装置で得た熱拡散率の値は、文献値及び汎用の熱拡散率測定装置により測定した値とほぼ一致し、微小なMA化合物の熱拡散率測定に本装置が有用であることを確認した。

論文

サンプル数の少ないブラッドフォード曲線の信頼性

清水 健宏; 仲本 秀四郎

ドクメンテーション研究, 32(9), p.427 - 431, 1982/00

1976~78年の3年間に、原研職員によって発表された1300件の論文に引用された雑誌805誌、引用数7726件を母集団として、母集団より少ないサンプル数を、反復を許さずに、無作為に抽出した場合のブラッドフォード曲線の期待値を確率計算によって求めた。そして、サンプル中の重要雑誌が母集団中で占める引用数の割合の期待値は、サンプル数の減少とともに小さくなることが確認された。従って、ブラッドフォード曲線によって雑誌選定を行う場合、サンプル数の少ないデータでは、母集団における引用数の上位の雑誌と下位の雑誌を間違える確率が大きくなり、雑誌選定を誤まる可能性が大きくなることを確認した。

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