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田中 隆一; 須永 博美; 小嶋 拓治
High Dose Dosimetry for Radiation Processing, p.189 - 201, 1991/00
これまで電子線線量測定の校正には、特定のカロリメータが使われてきたが、吸収線量や電子エネルギーの測定範囲に限界があった。一方、我々がすでに開発した電子流密度測定器は、単独で直接線量校正を行うことが困難であった。しかし、今回設計開発した全吸収型カロリメータと組合わせて使うことにより、広い範囲の電子エネルギー及び線量の校正が可能であることがわかった。このカロリメータ、電子流密度測定器及び積層したフィルム線量計を同時に照射することにより、前2者から電子エネルギー校正が、後2者から線量及び線量計校正が簡便に達成される。本報告では、このような校正法、システム、電子流密度測定器及び全吸収型カロリメータの概要について述べる。
峰原 英介; 小林 千明; 菊池 士郎
JAERI-M 7303, 12 Pages, 1977/10
タングステン線及び円板から成るアイオナイザーを通して負重イオンを引き出すスパッタ・イオン源を製作し、試験を行った。このアイオナイザーから構成されるアルカリ金属表面電離ガンを詳しく記述する。又、このガンとこのガンを用いたスパッタ負重イオン源の性能を報告する。3つのアルカリ金属、ナトリウム、カリウム、セシウムがこのガンで試みられ、1-2mAのカリウム・ビーム電流がマグネットの入口で得られている。負重イオノを引き出す為に試みられた、スパッタ物質とガスは炭素、銅、アルミニウム、モリブデン、酸素及び空気である。炭素と空気の場合、次の分析電流値が得られている。C
について、2-5-
A(ファラディ・カップ)、4.6-11
A(出口スリット)、2C
について3-5
A(ファラディ・カップ)、6.8-11
A(出口スリット)、、O
について11-15
A(ファラディ・カップ)、25-34
A(出口スリット)。入口において全ビーム竃流値は200-400
Aである。