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solid solutions福島 奨; 大道 敏彦; 前多 厚; 渡辺 斉
J. Nucl. Mater., 105(2), p.201 - 210, 1982/00
被引用回数:88 パーセンタイル:98.66(Materials Science, Multidisciplinary)BWR用バーナブルポイゾンとして使用されているUO
-GdO

系燃料のうち、化学量論に近い(U,Gd)O
(0~15モル%GdO

含有)の熱伝導度をレーザフラッシュ法により700~2000Kで測定した。その結果、次のことが明らかになった。(1)熱伝導度はドリニウム濃度が増大するとともに次第に減少する。(2)熱伝導度の温度変化は約1600Kまでフォノン伝導の式:K=(A+BT)
を満足する。(3)格子欠陥熱抵抗の測定値は、結晶格子中のU
,U
およびGd
イオンをフォノン散乱の点欠陥と考えた格子欠陥モデルに基づいて計算した結果とよく一致する。(4)格子欠陥熱抵抗に及ぼす結晶格子の歪の効果は、質量の違いの効果に比べて大きい。(5)1600Kまでの熱伝導度は次式で一般に表される。K=K

/(K

・We+1)(K

:UO
の熱伝導度、We:(3)のモデルに基づく欠陥熱抵抗)