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加藤 隆子*; 村上 泉*; 後藤 基志*; 森田 繁*; 居田 克巳*; Peterson, B. J.*; 舟場 久芳*; 仲野 友英
Journal of Plasma and Fusion Research SERIES, Vol.7, p.1 - 4, 2006/00
真空紫外スペクトルを定量解析した。C IIIスペクトル線の強度比から求めた電子温度を用い、ネオン入射によって発生したプラズマの放射損失源を分光計測とボロメータ計測で同定した。さらに不純物の発光線強度比の時間変化から不純物による放射損失の時間変化を求めた。
杉江 達夫; Costley, A. E.*; Malaquias, A.*; Walker, C.*
プラズマ・核融合学会誌, 79(10), p.1051 - 1061, 2003/10
ITERでは、可視からX線領域の広い波長領域を、受動的及び能動的分光計測システムを駆使して測定し、プラズマの中心,周辺,スクレープオフ層、及びダイバータ領域での、不純物の種類,不純物の密度/流入束,イオン温度,プラズマ回転速度,実効電荷,安全係数等を求める。能動的分光計測の例としては、イオン温度,プラズマ回転速度,不純物密度を測定する荷電交換分光があるが、ITER用に最適化した1MeVの加熱用中性粒子ビームでは、荷電交換断面積が小さくなり測定が不可能である。そのためITERでは、最適なエネルギー100keVの計測専用中性粒子ビームが設置される。加熱用中性粒子ビームは、モーショナル・シュタルク効果偏光計での安全係数分布計測に利用される。一方、計測用ミラー,観測窓,光ファイバーなどの計測機器要素が、現存の核融合実験装置に比べて2桁以上高い放射線(中性子,
線等)や高エネルギー粒子にさらされ、反射率や透過率などの性能が劣化することが懸念されている。これらの計測機器要素に対する放射線及び粒子照射効果は、ITER工学R and Dの中で精力的に研究され、多くの基礎データが得られ、耐放射線性機器も開発された。分光計測システムは、それらの結果を十分に反映させて、設計が進められている。
久保 博孝; 杉江 達夫; 嶋田 道也; 細金 延幸; 逆井 章; 辻 俊二; 伊丹 潔; 朝倉 伸幸; 清水 勝宏
Nuclear Fusion, 33(10), p.1427 - 1433, 1993/00
被引用回数:20 パーセンタイル:56.21(Physics, Fluids & Plasmas)JT-60Uにおいて、絶対感度較正した真空紫外分光器を用いて、ダイバータプラズマ中の重水素および不純物のスペクトルを観測した。CII-IVおよびOIII-IVの電荷分布をスペクトル線強度から得た。炭素に対してはLi様イオンが、酸素に対してはBおよびBe様イオンが最も多く分布した。また、ダイバータプラズマからの放射損失を、分光測定結果から計算した。NB加熱(12MW)の放電では、放射損失に占める水素、炭素および酸素の割合はそれぞれ58%、39%、および34%であった。
板倉 隆二
no journal, ,
本研究は、適切な非線形結晶の存在しない真空紫外波長領域における新しい光パルス波形計測法に関するものである。高強度レーザーパルスによって生成したプラズマミラーを超高速光スイッチとして用いて、周波数分解光ゲート測定を行い、真空紫外パルス波形とプラズマミラーの時間依存反射率を測定することが可能となった。
板倉 隆二; 熊田 高之; 中野 元善*; 赤木 浩
no journal, ,
本研究は、真空紫外光パルス波形とプラズマミラーの時間依存反射率を同時に計測する手法に関するものである。高強度レーザーパルスによって生成したプラズマミラーを超高速光スイッチとして用いて、周波数分解光ゲート測定を行い、真空紫外パルス波形とプラズマミラーの時間依存反射率を測定することが可能となり、測定したFROG画像と再構築したFROG画像が良い一致を示している。