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早川 美彩
専門図書館, (274), p.2 - 5, 2015/11
4th International Conference on Special Libraries (ICoASL 2015)に参加し、日本原子力研究開発機構における成果発信システムに係る取り組みについて発表を行ったため、その概要を報告する。日本原子力研究開発機構図書館では、原子力機構の研究開発成果の発信・普及を目的として「研究開発成果検索・閲覧システム(JOPSS)」を開発し、運用を行っている。情報のより効果的な発信を目的として、2012年よりシステムの改修を行い、大幅なアクセス数の増加を得た。
早川 美彩; 長屋 俊; 海老澤 直美; 稲垣 理美; 野澤 隆; 板橋 慶造
Proceedings of 4th International Conference of Asian Special Libraries (ICoASL 2015) (USB Flash Drive), 8 Pages, 2015/04
インターネット上には膨大なコンテンツが存在することから、図書館のWebで書誌情報等を発信するにあたっては、メタデータへのアクセスをどのように高めるかを検討する必要がある。メタデータを複数の経路からアクセス可能とすること、メタデータを他の機関が提供するWebコンテンツとリンクさせることでメタデータの価値とアクセス数を増やすことができると考える。ここでは、日本原子力研究開発機構(JAEA)図書館が提供している研究開発成果情報検索・閲覧システム(JOPSS)の改善を事例として報告する。JOPSSでは、Web-APIを活用したメタデータへのアクセス経路の増加、JOPSS上のメタデータからフルテキストへの経路の提供、及びUIの改善を行った。