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社本 真一; Lee, M. K.*; 藤村 由希; 近藤 啓悦; 伊藤 孝; 池内 和彦*; 保田 諭; Chang, L.-J.*
Materials Research Express (Internet), 8(7), p.076303_1 - 076303_6, 2021/07
被引用回数:0 パーセンタイル:0.00(Materials Science, Multidisciplinary)Pb, Ga、およびGaをドープした鉛フリーのSn-Ag-Cuはんだを使用して、銀被覆DI-BISCCOタイプHテープを使用した低接合抵抗率に対するガリウム効果を研究した。その結果について報告する。
荘司 時雄*; 吉田 忠
JAERI-Tech 2000-005, p.37 - 0, 2000/02
平成7年~平成9年にタンデム加速器に設置した3台のチェンバーの制御回路を作成した。これらのチェンバーはタンデム加速器からのビームを利用して、照射及び核物理実験用に用いられている。実験目的に適合させるために、それぞれのチェンバーは試料の移動、交換、ビームの遮断、ビームの絞り、ファラデーカップの制御などの機構を有している。これらの制御回路は基本的に同じ回路方式を採用しており、一部のチェンバーにはパーソナルコンピューターによる制御機構をとり入れている。
岸本 泰明; 小田 久子*
JAERI-M 89-061, 59 Pages, 1989/05
自由電子レーザーの基本設計に有用である、実空間1次元・単一モードの非線形FEL増幅コードが作製された。ウィグラー磁場はヘリカル形状で与えられ、電子ビームの安定伝搬のための縦磁場、ビームのエネルギー広がり、さらに、任意形状のTapered Wigglerが考慮されている。また粒子間の静電的な相互作用が取り入れられているため、コンプトン領域から、ビームの電流密度の大きなラマン領域の比較的広い動作領域に渡っての非線形過程まで含めた、FELの動作特性が解析できる。ここで開発されたFELコードは、約97%のベクトル化率を有しており、装置設計の最適化を行うためのパラメータスタディにも通している。
田中 茂; 小原 祥裕
Review of Scientific Instruments, 55(10), p.1625 - 1631, 1984/00
被引用回数:4 パーセンタイル:59.39(Instruments & Instrumentation)中性粒子入射装置用イオン源の長寿命用陰極として、直熱テーパー型タングステンフィラメントを提案した。本フィラメントは、正端子から負端子に向かい断面積が次第に増大していく形状を有する。フィラメントに沿う温度分布の時間変化を数値計算し、放電電流がフィラメント電流に重畳することにより、長パルス又は定常放電の際に起る負端子側でのフィラメント加熱を防止できることを示した。
鈴木 光弘; 大崎 秀機; 関口 修一*
JAERI-M 8287, 55 Pages, 1979/06
ROSA-II試験データは既にJAERI-Mレポート等で公表されているが、データをより詳細に検討したいという所外からの要望もあり、今回、原研の計算センターに、同センターの一般利用者が利用できる公開の実験データ編集テープを置くことにした。所外の利用者の場合にはこのテープの複写をとることを安全工学第一研究室あてに申し込んだ上で複製を作り、かつ使用する計算機に上記編集テープの出力用プログラムが適用できることを確認して利用することが必要である。出力させることのできるのは、プロッターとコムによるデータの図面と、データの数値表である。出力させる上で図面のX軸(時間)、Y軸(物理量)の範囲を変更することと、出力させるデータの組合せの変更ができる。なお、上記の公開編集テープは計算センター所管のSLTAPEを業者の1人が借用しているもので、一定期間の後には返却を要する。その際は上記研究室の同種テープを利用できる。
藤井 実
JAERI-M 7424, 43 Pages, 1977/12
原研計算センターにおける磁気ディスク対磁気テープの費用効果比を判定する損益分岐ラインを作成したので、その算出法、結果、及びこの損益分岐ラインを使用したユーザ・ファイルの管理法を示す。この損益分岐ラインは計算機で使用するファイルをその大きさと参照頻度を基準として、磁気ディスクにおいて使用した方が経済的に有利か磁気テープにおいて使用した方が経済的に有利かを示すものである。検討した項目は、ディスク装置費、ディスク・バックアップ費、テープ費、磁気テープ装置費、計算機システム余分使用費、ユーザの仕事遅れ損失費等である。