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出口 明*; 大島 宏之
JNC TN9400 2003-088, 79 Pages, 2003/03
実験では計測困難な変形した高燃焼度燃料内の熱流力挙動を数値実験で解明することを目的として、サブチャンネル解析コードと相互補完的に用いる局所詳細熱流動解析コードSPIRALの開発を進めている。本研究は、このSPIRALコードについて、実用炉等大規模解析への適用性を確保するため、コードの並列処理化を行なったものである。これにより、大規模体系解析においては16プロセスで約12倍の処理速度という効率が得られた。
大島 宏之; 出口 明*
JNC TN9400 2003-087, 105 Pages, 2003/03
高速炉の定格運転や自然循環崩壊熱除去運転など様々な運転モードに対して、インターラッパーフローを含む炉心部全体の熱流力挙動を詳細に評価することを目的として、全炉心熱流動多次元解析コードACTの開発を進めている。本報告書は、ACTコードの開発の一環として、新たに導入した炉容器内上部プレナム3次元解析モジュールとその機能検証解析について記述したものである。