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論文

Electromagnetic transitions of the singly charmed baryons with spin 3/2

Kim, J.-Y.*; Kim, H.-C.*; Yang, G.-S.*; 岡 眞

Physical Review D, 103(7), p.074025_1 - 074025_21, 2021/04

AA2020-0757.pdf:1.74MB

 被引用回数:11 パーセンタイル:64.01(Astronomy & Astrophysics)

スピン3/2のチャームバリオンの電磁崩壊過程をパイオン平均場を用いたカイラルクォークソリトン模型によって計算した。$$1/N_c$$およびSU(3)の破れの効果を取り入れ、ヴァレンスクォークとスィークォークが遷移形状因子にどの程度寄与するかを定量的に調べた。$$Q^2$$の小さい領域では、スィークォークの効果がより大きくなること、SU(3)の破れはUスピン禁止遷移を除き、非常に小さいことを発見した。格子QCDおよび他の模型計算との比較を行った。

論文

Nucleon and $$Delta$$ isobar in a strong magnetic field

Yakhshiev, U.*; Kim, H.-C.; 岡 眞

Physical Review D, 99(5), p.054027_1 - 054027_11, 2019/03

 被引用回数:7 パーセンタイル:37.68(Astronomy & Astrophysics)

磁場と結合させたカイラルラグランジアンにおけるスカーミオンの性質の変化を調べた。強い磁場のもとでスカーミオンが変形し、質量が増大することが明らかになり、そのメカニズムを考察した。さらにスカーミオンから導かれる核子と$$Delta$$バリオンの性質を調べた。

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