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報告書

BNCT用線量評価システムに関する各国のシステム開発及び運用状況調査(委託研究)

研究炉利用課

JAERI-Tech 2001-004, 49 Pages, 2001/03

JAERI-Tech-2001-004.pdf:5.55MB

現在原研では、熱外中性子によるホウ素中性子捕捉療法(BNCT)を実施するため、BNCT線量評価システム(JCDS)を開発している。このシステム開発にあたり、治療計画作成に必要となる機能、本システムのメリット、デメリットと今後の課題を的確に把握するため、他国のBNCT施設で使用されている線量評価システムについて、その開発、運用状況を調査した。海外の線量評価システムの特徴とその開発及び維持・運営状況と、そのシステムを利用する各BNCT施設の使用状況を報告する。また、原研の線量評価システムの特徴と現在の開発状況を報告するとともに、海外のシステムの調査結果を基とした今後の開発課題について報告する。

報告書

欧州及び米国におけるホウ素中性子捕捉療法の実施状況に関する調査(委託研究)

研究炉利用課

JAERI-Tech 2000-064, 76 Pages, 2000/11

JAERI-Tech-2000-064.pdf:6.61MB

本調査は欧州及び米国の医療照射の現状調査を実施したものである。調査内容は、悪性脳腫瘍に対するBNCTの実施状況、審査体制、照射計画、中性子発生装置、線量評価システム、加速器ベースのBNCT等について調査した。欧州は既にペッテンにおいてPhase 1 Studyが終了しており、フィンランドでも照射場の改良が終了し、まもなく臨床治療研究が開始されようとしていた。一方、米国では、BNL並びにMITの両グループにおいて、Phase 1 Studyがかなりの段階まで進んでおり、まもなくPhase 2 Studyへ移行するものと思われる。

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