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報告書

深部岩盤における初期応力測定プローブの改良および原位置適用試験

加藤 春實*

JNC TJ7410 2003-003, 83 Pages, 2003/03

JNC-TJ7410-2003-003.pdf:3.52MB

東濃鉱山02SE-04号孔において深部岩盤における初期応力測定プローブの原位置適用試験を実施した。本試験を実施するにあたって,新たにワイヤラインタイプのプローブ運搬・切り離し装置を開発した。しかしながら5深度で実施した試験は天然き裂のために正常な解放ひずみは測定できなかったものの,深部岩盤を対象とした応力解放法による初期応力測定の作業効率を格段に高めることができた。

報告書

水圧破砕法による岩盤内応力測定

加藤 春實*

JNC TJ7420 2005-112, 77 Pages, 1993/03

JNC-TJ7420-2005-112.PDF:1.66MB

地下深部の初期応力分布を定量的に把握することは,岩盤の力学的挙動を把握するうえで欠かすことができない。岩盤の初期応力測定法としては,応力解放法,水圧破砕法,応力補償法,ボーリングコアを用いる手法などが行われている。このうち,水圧破砕法は地表から掘削された大深度ボアホールのある区間をパッカーにより密閉し,この密閉区間に水を圧入してボアホール壁面を引張応力によって破壊させ,き裂を岩盤内に進展させるものである。この方法は応力解放法とは異なりオーバーコアリングを必要とせず,接近点から相当深いところにも適用できる点で他の測定方法に勝る長所を有している。しかも,応力測定のための水圧破砕試験は小規模のき裂を造成するだけなので,原位置においても比較的簡単な装置で済む。また,破壊条件を観測方程式として用いるので,応力評価に弾性定数を必要とせず,直接に応力を測定できる。本調査は,東濃鉱山内に掘削された試錐孔TM-1を利用して水圧破砕試験を行い,初期応力測定の重要項目である応力(水平面内最大主応力値,最小主応力値および主応力方向)の深度勾配を深さ200mにわたって測定することを目的とする。

報告書

地下深部におけるバクテリアの存在調査研究

山本 弘視*; 松嶋 栄治*; 四元 俊郎*

JNC TJ7400 2005-059, 279 Pages, 1991/08

近年の研究から,微生物は極限の環境状態でも生存が可能なことが明らかにされており,廃棄物の地層処分の条件下においても,微生物が地下構造物の健全性に影響を及ぼす可能性のあることが示唆されている。そこで本調査研究では,廃棄物の地層処分に関わる地質環境などの適正を評価するための調査に資することを目的に,地下深部におけるバクテリアの存在に関するデータの取得と文献調査を実施した。実験では,4つの調査場所から深部地下水試料を採取し,地下構造物の腐食に関係すると考えられている鉄酸化バクテリアと硫酸塩還元菌の存在を,9K培地と改変Postgate培地を用いた培養で調査した。その結果,採水操作での汚染が軽減されていたと考えられる2試料で硫酸塩還元菌の存在が確認された。

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