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論文

Comparison between simulations using the PHITS code and activated material analysis

助川 篤彦; 奥野 功一*

IEEE Transactions on Plasma Science, 43(11), p.3916 - 3920, 2015/11

 被引用回数:1 パーセンタイル:4.7(Physics, Fluids & Plasmas)

国産モンテカルロ計算コードPHITSをJT-60SA装置で必要な放射線安全評価コードの一つとして利用するため、JT-60U運転に伴って発生した放射化材料分析結果との比較を行った。中性子輸送評価は、JT-60Uの主要構造部について、建家を含む実体系モデルを新たに作成し、PHITS計算を実施した。放射化材料分析は、JT-60U重水素運転時に金箔,コバルト箔,ニッケル箔を設置し、実験後に箔を回収して放射化箔分析を実施した。3種類の材料に対する放射化レベルは、3次元計算でおおむね説明できた。特にトカマク 本体に近い位置でより良い一致を示した。

口頭

JT-60装置の(DD)中性子測定と3次元解析

奥野 功一*; 助川 篤彦

no journal, , 

トカマク型核融合試験装置の放射線遮蔽設計、装置運転時の健全性、装置メンテナンス時の情報を得るためには、放射線輸送のみならず、放射線による発熱、材料損傷、放射化量評価が要求される。このため我々は、これら要求事項の解析ができるPHITSコードを適用すべく、線源ルーチンの開発や解析手法の開発を進めている。これまで、PHITSを用いた試解析結果を報告してきたが、実測値との比較を行ったことがなかった。今回、臨界プラズマ試験装置JT-60の建家を含めた実規模モデルによる3次元解析結果と放射化箔を用いた実測値との比較検討を初めて実施した。その結果、実測値は、3次元計算で概ね説明できることがわかった。

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