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PNC TN1430 98-001, 137 Pages, 1998/07
事業団は、大学との研究協力の推進を図るため、平成7年度から先行基礎工学研究協力制度を発足させた。同制度は、平成9年度で3年目を迎え、研究協力テーマが増加し順調に推移している。同制度は、事業団の施設を主に利用し、原子力工学分野のプロジェクトに先行した基礎・基盤的研究を大学との研究協力により推進することを目的とする。同制度は、事業団が設定した研究協力テーマに対して、大学側からの研究協力課題及び研究協力者の応募をもとに、研究協力課題及び研究協力者を選考し、大学との共同研究の実施、客員研究員あるいは研究生の受け入れ、もしくはこれらの組み合わせにより研究協力を実施している。本報告書は、平成9年度に実施した高速増殖炉関係及び環境技術関係の先行基礎工学分野に関する25件の研究協力課題の実施結果についてその概要をまとめたものである。なお、25件の研究協力課題のうち、高速増殖炉関係の2件については、平成9年度で終了した。
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PNC TN1430 97-004, 85 Pages, 1997/08
事業団は、大学との研究協力の推進を図るため、平成6年度に大学との研究協力のあり方等を検討した。その審議結果に基づき、平成7年度から、先行基礎工学研究協力制度を発足させ、2年目を迎えた。先行基礎工学研究協力制度は、事業団の施設を主に利用した原子力工学分野に関する基礎的研究を大学との研究協力により推進することを目的とする。この制度は、事業団が設定した研究協力テーマに対して、大学側からの研究協力課題、研究者の応募をもとに、応募された研究協力課題を選考し、大学との共同研究の設定、客員研究員の受入れ、研究生の受入れ等により研究協力を実施してきた。本報告書は、平成8年度に実施した高速増殖炉関係及び環境技術関係の先行基礎工学分野に関する20件の研究協力課題の実施結果の概要をまとめたものである。