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谷 啓二*; 篠原 孝司; 及川 聡洋*; 宮本 斉児
no journal, ,
前回のITPA高エネルギー粒子トピカルグループ会議で設定された、ITERのTBM(テスト・ブランケット・モジュール)を取り付けた配位での局所リップルによるアルファ粒子の損失による第一壁の熱負荷に関するベンチマークテストを実施した。また、関連する課題として、第一壁の形状効果についても検討した。その結果、ベンチマークテスト条件では、アルファ粒子のパワー損失は0.2%と非常に小さいことがわかった。また、関連する検討において、熱負荷は第一壁形状に非常に敏感であること、TBM近傍の局所熱負荷を軽減するためには、軸対称損失領域の壁にポロイダルリミターを設置することが有効であることが示された。