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村上 勤; 菱田 正彦; 木曽原 直之; 早船 浩樹; 堀 徹; 藤井 正; 内田 昌人; 近澤 佳隆; 宇野 修; 三枝 利家; et al.
JNC TY9400 2004-014, 78 Pages, 2004/07
本報告書は、平成15年度に実施したNa冷却大型炉設計研究の成果をまとめたものである。平成15年度の設計研究では、平成14年度に成立性に係わる課題としてあげられていた安全性、構造健全性及び熱流動に関する成立性評価を行い、その結果に基づきNa冷却大型炉のプラント概念を見直した。また、フェーズⅡの中間評価を行うために、経済性評価、開発目標に対する達成度等を評価し、中間とりまとめに必要なデータを整備した。
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PNC TJ224 78-01, 24 Pages, 1978/02
本報告書は動燃事業団「メカニカルスナッバーの開発研究」プロジェクトのうちメカニカルスナッバーの動的特性に関して先年度「メカニカルスナッバー付配管の特性解析,1976年5月,原型」に引続いて実施した調査に関連するものである。本調査の目的は,メカニカルスナッバ(メカスナ)の配管支持装置としての巨視的機能は十分把握されてきたがメカスナの内部機構のあそび或いはボール等の非線型性ばね効果による等価慣性抵抗の評価(実験では慣用計算値を相当上廻る)が未だ不完全であると判断し,これについて理論解析的に追求することにあった。メカスナの内部のうちボールネジ,スラストベアリング等は構造形態上非線型ばね特性をもち,又内部機構要素間にクリアランス(あそび)があるので,全運動要素(全自由度)は出来るだけ正確に簡略化することなしに一般的にモデル化し,定式化した。実機の実測からしか得られないクリアランスの量,内部減衰量等はパラメーターとして入力するようにし,代表的な実機テスト(5トン用メカスナ)結果と当解析結果がシミュレートしているかを第1段階として比較検討し考察することとした。解析の結果,パラメトリックの巾が不十分で未だ実機テストを完全に説明出来るまでには至っていないが,定性的特性的に当解析コードは妥当なものであり,所要目的の等価慣性抵抗または動ばね特性の評価の合理的設定に有用であると判断している。
not registered
PNC TJ324 70-03VOL2, 32 Pages, 1970/03
no abstracts