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鳥居 建男; 大久保 浩一; 奥山 慎一
JNC TN4420 2004-002, 14 Pages, 2004/05
白木地区における気象観測結果(平成14年度)を示した。
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JNC TJ1420 98-003, 15 Pages, 1998/06
平成元年平成2年に(財)日本気象協会が北海道天塩郡幌延町開進地区におにおいて気象観測,全天日射量,放射収支量,気圧,蒸発量の測定を実施し,その結果をまとめた。内容は,1)調査概要(調査地点,調査期間,調査内容,気象観測値の統計方法),2)調査結果(気象調査結果,大気質調査結果),3)結言(気象調査),4)基礎資料(気象測器点検・性能検査,気象調査の基礎表,調査写真)。全道的に暖冬で,調査地区の気温も高温傾向であったが,全般的な気象特性は昨年の調査結果とほぼ同様であった。風速は豊富に比べ年間を通じて弱い傾向にあり,調査地区の最多風向は南南西であった。丘陵地帯の南西端に位置し,南西側に開けているため,風向風速はこの影響を受けていることが十分に考えられる。
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PNC TJ1531 98-003, , 1998/03
本報告書は、動力炉・核燃料開発事業団が北海道天塩郡幌延町開進地区に設置した幌延(開進)気象観測所及び問寒別・上問寒別・幌延市街地の公園に設置した4地点の観測システムを、(財)日本気象協会が維持、観測を実施するとともに、その調査結果をとりまとめたものである。開進観測所のデータは10年程度蓄積しているが、幌延町内の2ブロックに町内の独自の天気予測を実施するため、平成8年以降問寒別等3地点に気象ロボットを増設し天気予測のための観測を始めた。本年の幌延開進観測所データと気象ロボットを含めた観測結果からみて、平成9年(1月12月)は暖冬、冷夏であったが個々のデータについてみると異常年ではなかった。
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PNC TJ1531 98-002, 60 Pages, 1998/03
本報告書は、動力炉・核燃料開発事業団が北海道天塩郡幌延町開進地区に設置した幌延(開進)気象観測所及び問寒別・上問寒別・幌延市街地の公園に設置した4地点の観測システムを、(財)日本気象協会が維持、観測を実施するとともに、その調査結果をとりまとめたものである。開進観測所のデータは10年程度蓄積しているが、幌延町内の2ブロックに町内の独自の天気予測を実施するため、平成8年以降問寒別等3地点に気象ロボットを増設し天気予測のための観測を始めた。本年の幌延開進観測所データと気象ロボットを含めた観測結果からみて、平成9年(1月12月)は暖冬、冷夏であったが個々のデータについてみると異常年ではなかった。
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PNC TJ1531 97-001, 103 Pages, 1997/03
動力炉・各燃料開発事業団人形峠事業所周辺の山岳地帯のウラン鉱山による捨石堆積場から散逸するラドンが周辺環境へ与える影響を評価する手法が開発され検証作業が行われた。この結果について、計算結果の再分析、評価手法の問題点の抽出等を行った。気流推定モデルについては、広域の気流場を推算して、その結果をネスティングにより取り込むのが望ましい。拡散計算については、オイラー型で格子間隔が大きいこと、拡散係数が過大であることにより。発生源付近の拡散が過大に評価されているため、全体的に堆積場寄与濃度は過小評価になっている。将来的には、広領域は気象庁のGPVを入力データとする局地気象モデル、対象範囲を含む約5km四方の領域は代数応力モデル若しくは乱流クロージャモデル、堆積場から最寄りの民家までの狭領域は植生層を組み込んだモデルという三重構造で気流乱流場を計算し、この計算結果に基づいて、B.G.湧出は3次元オイラー型拡散モデルにより、堆積場寄与分はラグランジュ型のモデルにより行うといった新モデルの開発が必要と考えられる。長期的評価や、気象観測データの利用に関しては、さらなる検討が必要であると考えられる。
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JNC TJ1420 98-017, 432 Pages, 1997/03
本報告書は、動力炉・核燃料開発事業団が北海道天塩郡幌延町開進地区に設置した気象観測システムを、(財)日本気象協会が維持、観測を実施しするとともに、その調査結果をとりまとめたものである。本年も観測データの異常年棄却検定を継続して実施した。検定方法は、幌廷貯蔵工学センターの観測所に最も近く、統計年数の多い豊富アメダス(気象庁所管)観測所地点の統計値(10年間:l9831992年)の係数を使用し、本年値を当てはめ棄却検定を行った。この結果、風向別出現頻度の北北東(NNE)と月別平均風速の1月の風速、及び月別平均気温の2月値で有意水準の棄却眼界を僅かに越えたが異常年とは言えない。従って、幌廷貯蔵工学センターにおいても特異な年ではなかったと判断した。なお、本年度は気象観測機器の内「気圧計」と「蒸発計」については気象庁の検定を更新し、「露点計デューセル感部」については新規購入した。また、本年度(H8.7.29)から動燃開発事業団・幌延連絡所管内の幌廷町問発寒別に「気象観測ロボット」が開設された。観測要素は、風向風速・気温・湿度・降水量・日照・日射・積雪深である(次頁に全景写真掲載)。
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JNC TJ1420 98-005, 337 Pages, 1991/06
平成2年度に(財)日本気象協会が北海道天塩郡幌延町開進地区において気象観測,日射量,放射収支量,気圧,蒸発量の観測,および風向風速について補足調査を実施し,その結果をまとめた。内容は,1)調査概要(調査地点,調査概要(調査地点,調査期間,調査内容,気象観測値の統計方法),2)調査結果(気象調査結果,補足調査結果),3)結言(気象調査,補足調査),4)基礎資料(既存データの統括処理,気象測器点検・性能検査,気象調査の基礎表,調査写真)。全道的に暖冬で,調査地区の気温も高温傾向であったが,全般的な気象特性は昨年までとほぼ同様であった。既設観測地点および補足観測地点B点は沢の中に位置するため,沢の開けた方向に強い風の卓越風向がみらがみられるのに対し,開けた地域に位置する補足観測地点A点では多くの方向で強風が出現している。