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論文

高温磁気センサの開発

高屋 茂; 荒川 尚*; 欅田 理*

保全学, 14(3), p.81 - 87, 2015/10

高温環境で利用可能な磁気センサを新たに開発した。開発したセンサは、フラックスゲート型センサの一種であり、磁気コア材料として、通常用いられるパーマロイに代わり、キュリー温度が約1000$$^{circ}$$Cと高いパーメンジュールを用いている。またコイルには、耐熱性セラミックコーティングの銅線を用いた。外部磁場の大きさは、微分磁化率のピーク位置の変化により測定する。磁気コアの形状は、微分磁化率のピーク位置の判定を容易にし検出性能を向上させるために、一部で径が細くなっている矩形形状とした。開発した磁気センサの出力は500$$^{circ}$$Cの高温でも良い直線性を示した。さらに、センサの耐久性について検討し、耐熱コイルの性能向上が今後の課題であることを示した。

口頭

耐熱磁気センサの開発

高屋 茂; 荒川 尚*; 欅田 理*

no journal, , 

耐熱性のフラックスゲート型磁気センサを開発した。高キュリー温度を有するパーメンジュールを磁性コア材料として採用し、同材料の磁気特性を考慮して外部磁場の検出原理の改良を行った。500$$^{circ}$$Cまでのセンサの出力特性を調べたところ、$$pm$$5Gの範囲で直線性を示すことが示された。500$$^{circ}$$Cにおける精度は、約0.85Gと評価された。

口頭

耐熱磁気センサの開発

高屋 茂; 荒川 尚*; 欅田 理*

no journal, , 

耐熱性のフラックスゲート型磁気センサを開発した。高キュリー温度を有するパーメンジュールを磁性コア材料として採用し、同材料の磁気特性を考慮して外部磁場の検出原理の改良を行った。500$$^{circ}$$Cまでのセンサの出力特性を調べ、直線性を有することを示した。測定温度の上昇とともに感度の低下が認められたことから、磁気コア材の酸化の影響について検討し、酸化が感度低下の主要因でないことを確認した。

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