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報告書

大曲断層を対象とした電気探査

松尾 公一*; 岸本 宗丸*; 根木 健之*; 手島 稔*

JNC TJ5440 2005-001, 51 Pages, 2005/08

JNC-TJ5440-2005-001.pdf:15.08MB

本報報告書は、核燃料サイクル開発機構が北海道天塩郡幌延町で実施している幌延深地層研究計画の一環として実施した電気探査結果をまとめたものである。現地調査では、大曲断層が位置すると推定されている幌延町北進地区の主要道沿いに約1kmの測線を設け、四極法電気探査を実施した。2次元比抵解析を行い、地表から海抜-250mまでの地下比抵構造を求め、既存の調査結果、推定されている比抵構造及び検層結果との対比について検討した。

報告書

MT法による長期観測データを用いた地下深部比抵抗の解析

松尾 公一*; 横井 浩一*; 根木 健之*; 笠置 敏郎*; 高橋 武春*; 手島 稔*

JNC TJ5410 2005-001, 142 Pages, 2005/03

JNC-TJ5410-2005-001.pdf:18.35MB

本報告書は,核燃料サイクル開発機構が北海道天塩郡幌延町で実施している幌延深地層研究計画の一環として実施した,MT(magnetotelluric)法による地下深部比抵抗の長期観測結果についてまとめたものである。平成14年11月から幌延町北進地区HDB-1孔敷地に設置したMT法探査装置により長期観測を行い,地下浅部から深部までに至る地下比抵抗の変化を観測している。平成15年度は西に約4km離れた幌延地区幌延町立北星園敷地に,このMT法探査装置を移設し長期観測を継続している。平成16年度調査では,平成16年2月1日から平成17年1月31日までの北星園長期観測データを追加,処理および解析を行い以下の結果を得た。ただし,データ転送用の光ファイバーの断線トラブルにより,平成16年7月8日から11月11日まではデータが取得できていない。

報告書

幌延町に分布する新第三紀堆積岩の各種分析

高畑 裕之*

JNC TJ5410 2004-010, 82 Pages, 2004/03

JNC-TJ5410-2004-010.pdf:27.98MB

幌延深地層研究計画では、幌延町に広く分布する新第三紀堆積岩の地質層序を確立し、幌延町広域や研究所設置地区及び周辺地域の地質構造やその発達史を解明することを目的とし地質調査を継続しており、平成13年度には幌延町広域について既存地質情報の確認を、平成14年度には研究所設置地区及び周辺地域の代表的露頭の観察及び顕微鏡観察、粉末X線回折、空隙率の測定を実施している。 本件では、in houseでの調査を含め,採取された試料について,これまでの試錐調査及び地質調査の結果と比較検討することを目的として,各種分析を実施する。

報告書

MT法による地下深部比抵抗の長期観測装置の移設及び解析

横井 浩一*; 高橋 武春*; 根木 健之*

JNC TJ5410 2004-001, 205 Pages, 2004/03

JNC-TJ5410-2004-001.pdf:42.0MB

無し

報告書

幌延町における新第三紀堆積岩の地質・地質構造に関する調査

高畑 裕之*; 長根 将格*; 松本 尚巳*

JNC TJ5420 2004-002, 533 Pages, 2004/02

JNC-TJ5420-2004-002.pdf:22.78MB
JNC-TJ5420-2004-002-appendix(CD-ROM).pdf:185.55MB

本報告書は,核燃料サイクル開発機構が北海道幌延町で実施している幌延深地層研究計画の一環として,幌延町内での地表地質調査及び簡易ボーリング調査の結果をまとめたものである。地下深部から得られたデータと研究所設置地区およびその周辺地域の地表地質データとでは,十分な比較,検討がなされていない。そのため,本調査は,幌延町広域の地質層序の確立,研究所設置地区周辺の詳細地質層序・地質構造の把握,大曲断層周辺の地質構造の把握を目的として実施した。本地域は,新第三紀の天塩堆積盆に位置し,新第三系中部中新統から第四系更新統である宗谷夾炭層,増幌層,稚内層,声問層,勇知層,更別層が分布すする。また,南北方向の褶曲や断層が発達し,町内中央部には大曲断層及びヌカナン断層群が分布する。地表地質調査では,広域的な構造方向にほぼ直交する東西方向の4本のルートを設定し,幌延町広域の岩相の確認および微化石分析について実施した。これらの4ルートについて,観察された宗谷夾炭層$$sim$$更別層に至る層序対比図を作成するとともに,硬度・色度・帯磁率の物性値測定,X線回折分析・空隙率測定・薄片観察等の室内試験及び珪藻化石及び渦鞭毛層化石の分析を行い,結果をとりまとめた。研究所設置地区およびその周辺地域では,詳細な岩相調査,物性データの取得,微化石分析を実施した。簡易ボーリング調査では,幌延町内2地区(北進大曲断層の位置、連続性が不明瞭である研究所設置地区及び天北地域の一般的な大曲断層の特徴を有する上幌延地区)において,大曲断層の推定地表位置に交わるように線上に試錐孔を配置して実施し,掘進長5$$sim$$15 mの岩石コアを採取した。そのコア試料を用いて,岩相確認,室内試験,物性データの取得,微化石分析を実施した。北進地区の試錐はすべて珪藻質泥岩であり,試錐配置線の中間付近(H15-1-XX, XX, XX孔)で風化角礫帯が10 m程度の深部まで分布することが明らかになった。上幌延地区では,勇知層,声問層の上部相及び主部相に着岩した。配置線の東端部において小断層を岩芯で確認したが,大曲断層本体はさらに東を通過するものと考えられる。

報告書

幌延深地層研究計画における電磁法による大曲断層調査

松尾 公一*; 根木 健之*; 横井 浩一*; 高橋 武春*; 手島 稔*

JNC TJ5410 2004-002, 188 Pages, 2004/02

JNC-TJ5410-2004-002.pdf:109.99MB

本報告書は、核燃料サイクル開発機構が北海道天塩郡幌延町で進めている幌延深地層研究計画の一環として実施した電磁探査法探査結果をまとめたものである。 現地探査では、大曲断層が位置すると推定されている幌延町北進地区周辺の約4km2の範囲で、リモートリファレンス法によるAMT(Audio Magneto telluric)法測定を59点実施した。そして、2次元および3次元比抵抗解析を行い、地表から標高-1,000mまでの地下比抵抗構造を求め、既存の地質情報から推定されている地質分布・地質構造との対応について検討した。 比抵抗の平面分布は、NNW-SSE方向に延びる傾向にあり、本地域の地質分布と同傾向であった。既存試錐調査の電気検層結果と本探査結果を比較すると、非常に良い対応を示していた。ほぼ標高-500m以深の、既存情報により大曲断層と推定されている所の南西側は1$$sim$$3$$Omega$$・m程度、東側は3$$sim$$7$$Omega$$・m程度の比抵抗が分布し、概ね均一な構造を示した。

報告書

MT法による地下深部比抵抗の長期観測(平成14年度報告)

岸本 宗丸*; 横井 浩一*; 高橋 武春*

JNC TJ1410 2002-004, 62 Pages, 2003/03

JNC-TJ1410-2002-004.pdf:3.46MB

None

報告書

電磁法による地上物理探査

岸本 宗丸*; 高山 純一*; 横井 浩一*

JNC TJ1420 2001-036, 177 Pages, 2001/12

JNC-TJ1420-2001-036.pdf:20.9MB

None

報告書

固定翼機を用いた空中磁気調査

小川 敬三*; 横井 浩一*; 小西 尚俊*

PNC TJ7718 98-001, 76 Pages, 1998/02

PNC-TJ7718-98-001.pdf:35.5MB

広域地下水流動研究の一環として、土岐・瑞浪市を中心とする約30km四方の菱形の範囲で固定翼機を用いた空中磁気調査の結果について述べたものである。測線方向は南北で測線間隔は400m、測定時の対地高度は約400mである。データ編集等の基本的データ処理を実施した後、上方・下方接続、極磁気変換、2次元断面解析及び3次元構造解析等を行ない、磁気構造の特徴を把握することを試みた。本調査では露頭での磁化率測定も行ったが、地質間の磁化率のコントラストは全体的に非常に小さいために、それを反映して各磁気分布図も比較的変化に乏しい様相を呈している。下方接続図と地質図とを対比した結果、第三紀の砂礫層及び流紋岩類の分布域が相対的高磁気分布、花崗岩分布域が相対的低磁気分布におおむね対比され、主に表層地質を反映したものとなっている。低磁気リニアメントも抽出したが、これらの1部は既知断層線と比較的合致しているので、これらは断裂構造を反映していると考えられる。土岐花崗岩体は、それ自体が低磁化率であるためにその下部を推定するのは難しいが、上盤が下盤よりも磁化率が大きいという仮定の下で3次元2層構造解析を行った結果、土岐花崗岩体の分布を説明しうる1つの解が得られた。

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