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口頭

福島第一原発付近の土壌中の粒子状Csの形態

佐藤 志彦*; 末木 啓介*; 箕輪 はるか*; 中間 茂雄; 吉川 英樹

no journal, , 

福島第一原子力発電所から5km圏内の地域で採取した土壌から、高濃度に事故由来の放射性Csを含む粒子を分離した。粒子の放射能を原子炉停止時に壊変補正すると、$$^{134}$$Cs/$$^{137}$$Cs同位体比は0.90であり、1号機の同位体比と一致した。

口頭

福島第一原発周辺で見つかった放射性粒子の特徴

佐藤 志彦*; 末木 啓介*; 笹 公和*; 箕輪 はるか*; 吉川 英樹; 藤原 健壮; 中間 茂雄; 足立 光司*; 五十嵐 康人*

no journal, , 

福島第一原子力発電所事故では、Csを高濃度に濃縮した放射性粒子が放出したことが確認されている。本研究では原子力発電所周辺の特に線量が高いエリアにおいて土壌等を採取し、放射性粒子の分布およびその特徴を分析した。その結果、土壌試料から、複数の放射性粒子が確認された。特に原子力発電所から北北西方向約7kmの地点では数百$$mu$$mに達する放射性粒子が複数見つかった。見つかった放射性粒子は、先行研究において、原子力発電所から20km北西に離れた地点、およびつくば市で見つかった粒子と元素組成、並びに粒子の表面状態が類似していた。

口頭

福島第一原発周辺で発見した放射性粒子

佐藤 志彦*; 末木 啓介*; 笹 公和*; 箕輪 はるか*; 吉川 英樹; 藤原 健壮; 中間 茂雄

no journal, , 

福島第一原発周辺で採取した土壌およびダストから放射性粒子の分離を行った。分離したすべての粒子はCs同位体比から、1号機、2号機由来に分けることができ、1号機由来の粒子からのみ$$^{134}$$Cs,$$^{137}$$Csに加えわずかに$$^{125}$$Sbも検出された。また粒子の成分は80wt%がケイ酸であることが判明した。

口頭

福島第一原発事故で放出したCs含有放射性粒子の地表分布の推定

佐藤 志彦; 末木 啓介*; 松尾 一樹*; 箕輪 はるか*; 吉川 英樹

no journal, , 

福島第一原子力発電所事故ではCsを選択的に吸着したCs含有粒子と言われる放射性粒子が環境中に放出したことが知られている。これまでの研究を含め、原子力発電所周辺における調査が多数展開され、放出源となった原子炉や時期の特定が進んでいる。本発表では事故進展と粒子の放出時期から、福島第一原子力発電所周辺における放射性粒子の分布予想を紹介する。

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