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報告書

科学技術開発課題の立案に係る情報の収集(II)

矢沢 潔*

PNC TJ1682 97-001, 74 Pages, 1997/03

PNC-TJ1682-97-001.pdf:16.6MB

原子力技術のさらなるブレークスルーが求められているいま、原子力分野に限らず科学一般について、さまざまな事象や技術に係る発明・発見の歴史をふり返ることはきわめて有用であると思われる。発見や発明がいかにしてなされたかを整理し、それらが産業へ導入される経過を分析することによって、原子力技術の新たな展開に利用できる発明・発見の原理(発明・発見を可能にする条件、環境等)を模索することができよう。また、一般公衆に対して原子力の広報活動を行っていく上でも、発明・発見の内容やそれらが及ぼす社会への波及効果についてわかりやすく説明する情報をもつことはきわめて有益である。本件は、地域との協力的関係を促進し、地域産業に有益な情報を提供する振興技術の一環として実施しているものであり、これらの情報を提供することによって人々の興味を喚起し、近年の青少年層に顕著な"理科離れ"を抑制し、かつ"総合的学問としての理科"を推進する目標を補完するものでもある。以上の事由から、昨年度に引き続き、世界の主要な発明・発見を取り上げ、それらに関連する情報を収集・整理する。

報告書

原子力関連技術に係るクリップアートの調査・研究

not registered

PNC TJ1682 95-001, 53 Pages, 1995/03

PNC-TJ1682-95-001.pdf:4.64MB

最近のマスメディア化は、個人のコンピュータ利用を急激に普及させている。当初は、ワープロに代表されるように、書籍のような活字が、個人で手軽に組込める文章が作成されるということが驚異であった。しかし、ワープの普及は、ユーザの欲望を高め、より高度な機能をワープロに要求することとなった。元来、コンピュータグラフィックスの世界は、プロのもので、到底一般ユーザがまねのできる世界ではなかった。自分で作成した文章に、写真とか絵とかグラフとか表とかを、組込みたいと考えると、やはり、伝統的な「切張り」を行うことしか考えられなかった。しかしながら、このような要求は、多くのユーザに共通した思いとなり、プログラマ、システムエンジニアの開発シーズとなり、目覚ましい発展(軽量性、汎用性において)を遂げることとなった。パソコンの普及である。そして、高速化と気軽なタッチが可能となり、ビジュアル情報を、適宜、文章に組込むことも、その情報をデータベース化、カタログ化することが容易な環境となってきた。そうなると、オフィシャルで情報を扱う場合、知的所有権等の制約を意識することとなり、よりフリーな情報を求めることとなる。このようなユーザの要求に応えるように、様々なグラフィックソフトに、クレジットフリーの挿入絵が添付され、一方、このビュジュアル情報のみをカタログ化したCD-ROM等の大容量記憶ツールが安価に登場してきた。このような手軽に文章に組込みが、可能な、イラスト、線画のような挿入絵を、クリップアートと呼んでいる。当該調査研究においては、殆ど、このクリップアートの題材として、市販されていない原子力関連の技術分野を対象として、プレゼンテーションする際に役立つイラストを目標として作成する。

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