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報告書

改良舶用炉MRXの中性子検出器案内管部遮蔽解析

三浦 俊正*; 石田 紀久; 平尾 好弘*

JAERI-Tech 98-030, 38 Pages, 1998/08

JAERI-Tech-98-030.pdf:1.73MB

改良舶用炉MRXでは炉外核計装用中性子検出器を格納容器外側から原子炉容器周辺の所定の位置まで挿入するため検出器案内管を配置する。案内管は遮蔽欠損部なので放射線の透過やストリーミングのため格納容器外側の線量率を高める原因となる。そこで案内管部の最適遮蔽設計に資することを目的として同部分の遮蔽計算を行った。計算には二次元輸送計算コードとモンテカルロ計算コードの接続計算手法を用いた。ストリーミングに関するモンテカルロ計算では統計精度をあげるため案内管の近傍のみを解析した。この方法の信頼性はJRR-4における実験を解析することにより確かめた。MRXの遮蔽計算の結果、案内管出口での線量率は設計基準に近い値であった。線量率を下げるには案内管は線源部が直視できないように湾曲させればよいことが明らかとなった。

報告書

複雑形状部遮蔽設計における放射線ストリーミング簡易計算法

三浦 俊正*; 頼経 勉; 平尾 好弘*

JAERI-Tech 97-052, 84 Pages, 1997/10

JAERI-Tech-97-052.pdf:2.64MB

複雑形状部遮蔽設計において放射線ストリーミング計算に使用される簡易計算式の調査と評価を行った。その結果、核種の複雑形状部に対応できる計算式の数自体が不足しており、また計算式の精度、適用範囲が明らかでないものが多いことが明らかとなった。計算式を実際の設計計算に適用する場合、斜め入射、屈曲部、オフセット等の扱いが十分でないこと等のため過度の裕度をもたせた計算を行うことになり、ストリーミング計算の信頼性を極めて悪くしている。これらを改善するためには斜め入射やオフセット等の実験データに基づいてより精度の良い計算式を開発することが必要であるが、そのような実験は少ない。したがって、これらの問題を解決し、複雑形状部遮蔽設計の精度を向上させるために系統的な実験的研究が望まれる。

報告書

NSRR実験における損耗被覆管燃料実験結果

吉村 富雄*; 落合 政昭*; 藤城 俊夫; 石川 迪夫

JAERI-M 8152, 26 Pages, 1979/03

JAERI-M-8152.pdf:1.26MB

NSRR実験における欠陥燃料シリーズの一つとして、被覆管にフレッテング腐食による損耗欠陥をもった燃料棒について実験を行い、燃料破損のしきい値、破損機構および燃料破損の結果生ずる機械的エネルギー等を調べた。これらの結果を健全被覆管の標準燃料についての結果と比較検討し、次の点を明らかにした。1)燃料破損のしきい値は、損耗の度合が小さな場合は標準燃料と変らないが、損耗度が大きくなると若干低下する。この時の破損機構は、標準燃料が被覆管内面の溶融に起因するクラックの発生であるのに対し、損耗被覆管燃料では損耗部の内圧破損である。2)損耗被覆管燃料では、圧力パルスおよび水塊上昇等の機械的エネルギーの発生を伴なう激しい壊れ方が標準燃料の場合はより低い発熱量で生ずる。損耗被覆管の加圧燃料と浸水燃料、および切削欠陥燃料についても実験結果の概要を報告する。

報告書

圧力波の発生と伝播の研究報告書

not registered

PNC TJ252 76-01, 45 Pages, 1976/03

PNC-TJ252-76-01.pdf:5.02MB

None

報告書

中純度材料試験ループの建設報告書

平野 正敦*; 加納 茂機; 小圷 亨; 富永 康夫*; 柚原 俊一*; 厚母 栄夫

PNC TN965 73-03, 130 Pages, 1973/09

PNC-TN965-73-03.pdf:9.97MB

期間1971年4月1日$$sim$$1972年3月25日▲目的「常陽」「もんじゅ」用構造材および被覆管の高温ナトリウムとの共存性に関する基礎試験を行なうための試験施設が低純度材料試験ループに続いてこの程完成した。▲要旨昭和47年3月末設置された中純度材料試験ループの設計の基礎構想とその概要運転方式,建設経過,試運転さらには今後の問題について報告する。▲

報告書

グリット板交換作業

遠藤 千秋*

PNC TN965 73-02, 42 Pages, 1973/09

PNC-TN965-73-02.pdf:0.9MB

期間:1971年11月29日$$sim$$1971年12月25日 目的:炉心ピッチ変更の一連の作業指針として集録した。 要旨:炉心ピッチ変更に伴うグリット板交換作業は,DCAにおいては大きな実験準備作業の一つである。この作業の第1回目が,昭和46年11月末から12月末にかけて22.5cm格子から25.0cm格子に変更のために実施された,その時の作業MEMOからここに集録してみた,主な内容は,炉室内の整理の方法,炉心タンク乾燥作業,燃料体の引抜作業,炉心組替作業,燃料体の装荷作業,現地試験の方法なとである。組替後の性能検査については,使用前検査成績「44動燃(新型)87」を参照されたい。おわりに,この書が今後の炉心組替作業の指針となり,安全な作業の手引となればと願うものである。

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