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論文

Development of design technology on thermal-hydraulic performance in tight-lattice rod bundles, 6; Estimation of void fraction

呉田 昌俊; 玉井 秀定; 佐藤 隆; 柴田 光彦; 大貫 晃; 秋本 肇

Proceedings of 15th International Conference on Nuclear Engineering (ICONE-15) (CD-ROM), 11 Pages, 2007/04

稠密バンドル流路内のボイド率の評価を目的とした7本,14本,19本,37本バンドルボイド率計測実験及びスペーサ効果実験を大気圧から実機と同圧・同温度条件の範囲で実施し、設計用数値解析コードやドリフト・フラックスモデルとの比較によるボイド率予測手法の検証を行った。設計用コードであるNASCA,ACE-3D,TPFIT,TRAC-BF1、及びドリフト・フラックスモデルを定性的・定量的に検証し、ほぼすべての予測手法が稠密バンドル体系においても定性的に実験データと一致することを確認した。

報告書

稠密格子炉心熱特性試験データレポート,1; 水冷却増殖炉模擬37本バンドル基準試験(受託研究)

呉田 昌俊; 玉井 秀定; Liu, W.; 佐藤 隆; 渡辺 博典; 大貫 晃; 秋本 肇

JAEA-Data/Code 2006-007, 90 Pages, 2006/03

JAEA-Data-Code-2006-007.pdf:14.83MB

日本原子力研究開発機構では水冷却炉の革新的な性能向上により高増殖比及び超高燃焼度の達成を目指す超高燃焼水冷却増殖炉の技術的及び工学的成立性の確立を目指した要素技術開発として、稠密格子炉心熱特性試験を実施している。本試験では、水冷却増殖炉の稠密格子炉心燃料集合体を模擬した37本バンドル試験体(基準試験体(燃料棒間隙幅1.3mm),パラメータ効果試験体2体(燃料棒間隙幅効果試験体(間隙幅1.0mm)及び燃料棒曲がり効果試験体))を用いて、除熱限界に対する基本的課題(高稠密格子体系での除熱限界、並びに除熱限界に及ぼす燃料棒間隙幅の効果及び燃料棒曲がりの効果)を明らかにすることを目的としている。本報告書では基準試験体を用いた試験結果をまとめる。水冷却増殖炉の定格運転条件を内包する広い圧力・流量等範囲における限界出力特性,圧力損失特性,壁面熱伝達特性を37本という大規模な体系で取得した。併せて、限界出力に及ぼす径方向出力分布の影響に関するデータを取得した。

口頭

THYNCチャンネル安定性実験と解析; 燃料特性が安定性に及ぼす影響

浅香 英明; 井口 正*; 中村 秀夫

no journal, , 

核熱結合模擬実験装置THYNC(Thermal-hydraulic and Neutronics Coupling)によるBWR炉心を模擬したチャンネル安定性実験の結果及びTRAC-BF1コードによる実験解析の結果の報告である。実験条件は、BWRの最低ポンプ速度最大出力運転時近傍とし、UO$$_{2}$$燃料とMOX燃料の燃料特性の相違が安定性(減幅比)に及ぼす影響について実験的に調べた。減幅比は、MOX燃料を模擬した場合の方が、UO$$_{2}$$燃料のそれよりも大きくなることがわかった。しかし、今回の実験条件では、その差は小さい。本実験データに基づき、TRAC-BF1コードによる実験解析を行っている。これまでの解析では、同コードにより減幅比の相違を定性的には予測できるが、定量的には、改善の余地があることがわかった。

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