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報告書

ATR実証炉プルトニウム燃料集合体のSGHWRにおける照射試験(III)Type-E燃料集合体の製造・加工・検査および輸送

横内 洋二*; 佐藤 政一*; 照沼 直利*; 横須賀 好文*; 堤 正順*; 増田 純男; 鈴木 猛*; 山本 一也*

PNC TN841 85-25, 125 Pages, 1985/03

PNC-TN841-85-25.pdf:10.92MB

新型転換炉実証炉プルトニウム燃料集合体のSGHWRType-E照射試験 新型転換炉実証炉燃料の信頼性および健全性を確認するため,SGHWRにおいて36本クラスタのPuO2-UO2燃料集合体(Type-E)の照射試験を実施中である。 Type-E燃料集合体の設計については,PNCZN841-83-91においてすでに記述したが,本報告書はType-E燃料集合体に関わる製造・加工・検査および輸送に関する事項をとりまとめたものである。 Type-E燃料集合体の製造は昭和58年9月に開始されたが,一部の燃料要素に要求されたペレット-被覆管ギャップが150$$mu$$mと小さく,このため,燃料要素の充填,加工に多大の労苦を経験した。 昭和59年2月には,シュラウド管挿入試験を終了し,同年4月初旬,英国Winfrithへ向けて東海事業所を出荷された。同年5月中旬には,航空便にて送られたシュラウド管・上部ハウジング等の組込作業を終了し,また,同年8月末にはSGHWRはフルパワーに達した。 現在,本燃料集合体は健全に照射続行中である。

報告書

高速実験炉「常陽」照射用炉心特殊燃料要素II型照射用B型特殊燃料要素の製造報告 燃料要素の加工

横内 洋二*; 関 正之; 栢 明; 豊島 光男*; 堤 正順*; 蔦木 浩一; 衣笠 学*; 井坂 和彦*

PNC TN843 84-05, 168 Pages, 1984/04

PNC-TN843-84-05.pdf:8.96MB

高速実験炉「常陽」照射用炉心特殊燃料集合体は,UNIS-B2(以下B2Mと称す)及びUNIS-B3(以下B3Mと称す)から構成されており,高速原型炉「もんじゅ」標準型炉心燃料の確性試験及びプレナム有効容積の異なる3種類(14.7cc,10.4cc,8.0cc)による,内圧クリープ損傷和等に関する照射挙動の調査,ならびに,タグガスの有無により燃料破損位置決め効果試験さらに,被覆管材の確性試験を目的としている。 照射開始時期は,B2Mは第3サイクルから照射されB3Mは,12サイクルまでに照射され燃料要素平均燃焼度約91,000MWD/TMと高燃焼度試験を行う。 本燃料要素の加工は,昭和58年2月に先行試験を実施したのち,同年6月から約1ヶ月間で燃料要素各32本(B2M,B3M)製造終了し,その後自主検査及び官庁検査を行い,同年11月17日に大洗工学センターへ向け出荷した。 さて本報告書は,燃料要素の製造工程データをまとめたものである。また,添付資料には照射後解析等で使用頻度の高いデータをピックアップし共通データとしてまとめ,さらに,燃料要素個々のペレット配列をまとめたものを詳細データとして掲載した。

報告書

モデル200トン再処理施設に対する改良保障措置手法 第一編:説明と討議

堤 正順*; 沢畑 稔雄*; 猪川 浩次*; Lovetts*

PNC TN141 83-02, , 1983/10

PNC-TN141-83-02.pdf:2.55MB

1978年にTASTAEXプロジェクトが開始され,その一項目にTask-Fがとりあげられた。このTask-Fは,TASTEX終了後も,継続検討を進め,200ton規模の再処理工場に対し,「ニア・リアル・タイム計量管理システム(NRT-A)」として成果を結実した。そのNRT-Aを中心とする改良保障措置技術の概要として,以下のものが挙げられる。1.使用済燃料受入・貯蔵区域に対しては,封じ込め及び監視の考え方を導入し,クレーン・モニタリングシステムを主要手段とする保障措置技術。2.化学処理工程並びにプルトニウム製品貯蔵区域に対しては,施設の計量管理(在来型計量管理)データと工程データの一部を組み合せ,ウィクリーに在庫を確認するNRT-Aを主要手段とする保障措置技術。この場合プロセスモニタリングを補完手段として取り入れている。

報告書

An Advanced Safeguards Approach for a Model 200t/a Reprocessing Facility, Part I; Description and Discussion

J.E.Lovett*; 猪川 浩次; 堤 正順*; 沢畑 稔雄*

JAERI-M 83-160, 84 Pages, 1983/10

JAERI-M-83-160.pdf:2.57MB

TASTEXプロジェクトで開発してきたNear-Real-Time計量管理を基本とする改良保障措置アプローチを開発した。このアプローチの基本的考え方は、使用済燃料受け入れ区域(MBA-1)に対してはクレーン・モニタリング・システムを、プロセス区域(MBA-2)と製品貯蔵区域(MBA-3)に対してはNear-Real-Time計量管理システムを主要手段とする保障措置アプローチを採り、補完的手段としてMBA-2および3に対してはプロセス・モニタリングを採用するというものである。このアプローチは各MBAにおける転用の可能性を検討して、これに対抗するものとして考察された。本研究は、1978年のTASTEXプロジェクト以来続けてきた東海再処理工場の改良保障措置研究の一環であり、本報告書はその成果の一部(第2部は有効性評価 Draft-1)をまとめたものであると共に、改良実施に対する具体的提案となっているものである。

報告書

高速実験炉「常陽」照射用炉心特殊燃料要素C型特燃II型要素先行試験報告書(1) ペレット製造

山本 純太*; 衣笠 学*; 横内 洋二*; 堤 正順*; 栢 明; 渡辺 昌介*; プル燃料部; 設計開発課*

PNC TN843 83-06, 16 Pages, 1983/09

PNC-TN843-83-06.pdf:3.0MB

C型特燃2型要素用混合酸化物ペレットの先行試験を通じ,本番製造における工程条件の確証を行った。又,混合酸化物ペレットの焼結密度の測定及び,分布等の検討を行うと共に,経時変化を調べるためガス,水分等の化学分析を行い,燃料ペレットの健全性を確認した。

報告書

再処理施設保障措置のためのN.R.T.核物質計量の適用研究

沢畑 稔雄*; 堤 正順*; 岩永 雅之*; 陶山 尚宏*

PNC TN841 83-26, 274 Pages, 1983/09

PNC-TN841-83-26.pdf:7.39MB

本報告書はTASTEXプロジェクトのTask-Fの成果を記述したものである。TASTEX Task-Fの基本的な目的は,ニア・リアル・タイム核物質計量管理の考え方が小規模ないし中規模の再処理施設に対して適用可能かどうかを,東海再処理施設をモデル工場として作りながら検討するということであった。このTask-Fの背景と再処理施設に対して提案されているIAEAの保障措置上の要請について記述する。次に,工程物質収支区域全体に対する週毎の物質収支を採ることを基本とするニア・リアル・タイム計量管理モデルの概要を記述し,その有効性をシミュレーションと統計解析により評価した結果について述べる。最後に東海再処理工場で実施したフィールド・テストの結果について述べる。本研究の結論は,ニア・リアル・タイム計量管理システムを東海再処理工場に適用することは可能であり,かつ,そうするとことによってIAEAの保障措置目標を,施設への影響を最少にしながら達成できよう,というものであった。

報告書

Study of the Application of Near Real Time Materials Accountancy to Safeguards for Reprocessing Facilities

猪川 浩次; 井原 均; 西村 秀夫; 平田 実穂; 桜木 広隆*; 井戸 勝*; 沢畑 稔雄*; 堤 正順*; 岩永 雅之*; 陶山 尚宏*; et al.

JAERI-M 83-158, 263 Pages, 1983/09

JAERI-M-83-158.pdf:7.35MB

TASTEX Task-Fの基本的目的は、near-real-time核物質計量の考え方が小規模ないし中規模の再処理施設に対して適用出来るかどうかを、東海再処理施設をモデル施設として使いながら検討するということであった。1978年から1979年の間は、PNC東海工場のシミュレーション用数学モデルの作成、およびそれを用いた計量管理シミュレーションによる有効性評価研究を実施し、さらに1980年4月からは提唱したNear-Real-Time核物質計量管理モデルの現場試験を実施して、N.R.T.核物質計量が再処理施設に有効に適用しうることを示した。

論文

A Near-real-time materials accountancy model and its preliminary demonstration in Tokai reprocessing plant

猪川 浩次; 井原 均; 西村 秀夫; 堤 正順*; 沢畑 稔雄*

Nuclear Safeguards Technology,Vol.1, p.499 - 512, 1983/00

1978年より実施して来た東海再処理施設を対象とした動的計量管理モデルの研究と、1980年以降から行なっているその予備的実証試験の成果を報告したものである。まず、東海工場における動的計量管理モデルの概要、および、それが現在のIAEAガイドラインを満たす可能性をもつものであることを述べ、次に、2年間の予備的実証試験により得られた施設者側の経験、計量管理データの解析結果、比の解析により始めて定量的に示された測定バイアスの存在と大きさ、ならびにその原因に関する予備検討の結果などを述べる。現在、改良保障措置の中心的手段は動的計量管理であるとの認識が一般的となって来たが、その最もシンプルなモデルを提唱し、その実証試験をプルトニウムを扱う現実プラントで実施しているのは本研究が唯一のものである。

報告書

Non-destructive assay equipment for quantitative determination of the nuclear material in plutonium fuel fabrication facility

大西 紘一; 安久津 英男*; 井滝 俊幸*; 宮原 顕治; 所 要一*; 堤 正順*

PNC TN841 75-34, 23 Pages, 1975/09

PNC-TN841-75-34.pdf:0.41MB

None

報告書

Potentiality of an accounting system for nuclear materials in the PNC plutonium fuel facilities

武藤 正*; 青木 実; 堤 正順*; 安久津 英男*

PNC TN841 75-33, 13 Pages, 1975/09

PNC-TN841-75-33.pdf:1.41MB

None

報告書

A Real-time accountancy and control system at plutonium fuel facility of PNC

圷 茂*; 志賀 健一朗*; 堤 正順*; 青木 実

PNC TN841 76-51, 10 Pages, 1975/06

PNC-TN841-76-51.pdf:0.45MB

None

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