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報告書

東濃鉱山閉山措置実施計画書; 施設設備の具体的措置内容

花木 達美; 永崎 靖志; 鈴木 一

JAEA-Technology 2012-002, 8 Pages, 2012/03

JAEA-Technology-2012-002.pdf:2.35MB

平成22年度からの「独立行政法人日本原子力研究開発機構の中期目標を達成するための計画(中期計画)(平成22年4月1日$$sim$$平成27年3月31日)」(日本原子力研究開発機構, 2010)の第2期中期計画期間においては、東濃鉱山を廃止措置に着手する施設に位置付けている。「東濃鉱山閉山措置計画書; 計画検討とりまとめ」(平成22年6月)は、閉山措置の進め方に関する検討結果をとりまとめたものであるので、本報告書では、施設・設備の具体的措置内容について実施計画を作成することとした。

報告書

超深地層研究所計画 -環境の調査結果-

山本 純太; 永崎 靖志; 西村 修

JNC TN7420 2000-005, 43 Pages, 2000/11

JNC-TN7420-2000-005.pdf:1.7MB

核燃料サイクル開発機構では、岐阜県瑞浪市明世町月吉の約14haの正馬様用地に計画している超深地層研究所の設置に先立ち、環境に関する自主的な調査を実施してきている。この調査は、用地および周辺地域における環境の概要を把握し、調査結果を研究所の設計、施工計画に反映して、環境と調和した研究所とすることを目的としている。この調査には専門家並びに専門コンサルタントに参加して頂き、調査方法への指導や結果の評価を行ってもらい、加えて用地内で行う工事方法などについても指導をいただきながら実施してきている。本試料は、平成9年2月から平成12年8月の間までに実施した調査の概要をとりまとめたものである。なお、今後も研究期間を通じて必要な調査を継続して実施していく予定である。

論文

超深地層研究所における研究計画と研究坑道設計の考え方

見掛 信一郎; 杉原 弘造; 永崎 靖志

サイクル機構技報, (6), p.105 - 114, 2000/03

超深地層研究所は、サイクル機構が東濃鉱山とその周辺で行っている地層科学研究を一層拡充するために計画するもので、地下数百メートルから1,000メートルに至る研究坑道と地上施設とから構成される。本報告では、地下に展開する研究坑道を設計し施工方法を具体化するために行った研究全体の構成の検討や、レイアウトの設定の考え方、基本的な施工方法などについての検討内容を述べる。

論文

地下1,000mに研究坑道を掘る 東濃地科学センター 超深地層研究所計画

見掛 信一郎; 杉原 弘造; 永崎 靖志

トンネルと地下, 31(12), p.55 - 63, 2000/00

超深地層研究所計画は結晶質岩を主な研究対象として、地質環境の総合的な調査技術を確立すること、深部の地質環境に関する情報を取得すること、深地層における工学的技術の基礎を開発することを全体目標として、3つの段階に分けて進める。本報告では、段階的な研究の進め方と、研究坑道の設計概念について報告する。

報告書

超深地層研究所建設に伴う環境調査; 報告書(既環境調査), (調査報告)

中村 健*; 永崎 靖志

JNC TJ7420 2001-034, 519 Pages, 1997/10

JNC-TJ7420-2001-034.pdf:149.6MB

本報告書は、動力炉・核燃料開発事業団(以降、事業団)中部探鉱事業所が、岐阜県東濃地区ウラン鉱床周辺の現況および地域特性を把握するため、昭和56年8月$$sim$$57年3月に実施した「岐阜県東濃地区ウラン鉱床周辺環境調査報告書.昭和57年3月」(以降、既報告書)を基礎資料に現在、事業団が所有し超深地層研究所の計画を行っている建設用地周辺についてとりまとめたものである。既報告書のおける調査は、岐阜県土岐市泉町賤洞地区から瑞浪市明世町月吉地区に及ぶ一帯を調査対象として実施されている。自然環境、生活環境、社会環境の把握については、現地調査を基本に行われており、特に植生、昆虫、鳥類については地元学識経験者の手により綿密に現地調査を実施している。なお、地形・地質・植物、動物については調査範囲・方法より既報告書から抽出することが難しいため、既報告書の調査結果を記載した。

報告書

平成7年度技術開発課年報

石堂 昭夫*; 長谷川 健*; 花木 達美*; 落合 洋治*; 茂田 直孝*; 永崎 靖志*

JNC TN7400 2005-022, 224 Pages, 1996/04

JNC-TN7400-2005-022.PDF:9.36MB

本報告書は、技術開発課が平成7年度に実施した研究開発業務の内容を取りまとめたものであり、探鉱と採鉱に関連する技術開発と、地層科学研究に関する技術開発、および両分野に共通的な業務、の三つに分類して報告した。

報告書

平成6年度技術開発課年報

坪田 浩二*; 落合 洋治*; 長谷川 健*; 永崎 靖志*; 山岸 明子*; 中野 勝志*; 宗藤 勝*

JNC TN7400 2005-021, 166 Pages, 1995/04

JNC-TN7400-2005-021.PDF:7.06MB

本報告書は,東濃地科学センター・技術開発課が,平成6年度に実施した研究開発業務の内容をとりまとめたものである。成果については,探鉱や採鉱に関連する技術開発と,地層科学研究に関連する技術開発および,共通的な業務,の三つに分類して報告した。平成6年度において技術開発課では,30件の技術資料登録と11件の外部発表を実施した他,工業所有権では特許3件と実用新案1件が公開され,各1件ずつ広告された。

報告書

平成5年度技術開発課年報

長谷川 健*; 小出 馨*; 宗藤 勝*; 永崎 靖志*; 中野 勝志; 山岸 明子*; 沖田 正俊*

JNC TN7400 2005-020, 199 Pages, 1994/04

JNC-TN7400-2005-020.PDF:11.68MB

本報告書は、東濃地科学センター・技術開発課が平成5年度に実施した研究開発業務の内容を取りまとめたものである。成果については、地層科学研究に係る技術開発と、探鉱や採鉱に関する技術開発、及び、共通的業務に関するものの三つに分類して掲載した。

報告書

平成4年度技術開発課年報

坪田 浩二*; 落合 洋治*; 花木 達美*; 長谷川 健*; 沖田 正俊*; 小出 馨*; 永崎 靖志*

JNC TN7400 2005-019, 114 Pages, 1993/04

JNC-TN7400-2005-019.PDF:7.46MB

本報告書は、中部事業所・技術開発課が平成4年度に実施した研究開発の業務成果を取りまとめたものである。成果については、地層科学研究に係る技術開発と、探鉱や採鉱に関する技術開発の二つに分類して掲載した。

報告書

平成3年度技術開発課年報

沖田 正俊*; 宗藤 勝*; 長谷川 健*; 永崎 靖志*; 小出 馨*; 山岸 明子*; 仙波 毅

JNC TN7400 2005-018, 241 Pages, 1992/04

JNC-TN7400-2005-018.PDF:10.21MB

本報告書は,中部事務所・技術開発課が平成3年度に実施した研究開発業務の成果を取りまとめたものである。探鉱・採鉱に関連した技術開発の成果と,地層科学研究に係る技術開発の成果に大別して報告した。なお,安全部が所掌している安全評価研究の中の1テーマである「地質と環境放射線の変動要因に関する研究」は,探鉱・採鉱に関連した技術開発の成果の中に入れて報告した。探鉱技術開発では,オーストラリア不整合関連型鉱床を対象とした物理探査手法の開発として,複雑地形での探査を効率的に進めるために周波数領域空中電磁(探査)法シュミレーションプログラムの作成と電磁探査解析用のプログラムTDEM2D出力部の機能強化を行ったほか,中国・遼東半島で鉱業事情調査の一部として実施したVLF-比抵抗法の適用試験結果を報告した。また,リモートセンシング技術開発として衛星からの反射スペクトルを解析するための画像処理システムの機能強化と,オーストラリア探査地区の岩石を反射スペクトル測定した同データカタログ作成について中間報告を行った。平成3年度に海外調査探鉱予算で更新したX線回折装置については,技術的な解説も含めて自動化された鉱物組成同定法を報告した。更に,東濃鉱山のインプレスリーチング跡地から湧出する坑水の処理プロセスを合理化する目的で実施した現場試験の成果についても報告した。採鉱技術開発に関する研究については,ラドン湧出抑制試験結果と採鉱エキスパートシステムの構築の2件について報告した。

論文

動燃技報NO.77概況 ウラン資源探鉱と技術開発

永崎 靖志

動燃技報, (77), 0 Pages, 1991/03

平成2年10月から2年12月におけるウラン資源探鉱と技術開発に関務概況を動燃技報NO.77に掲載する。1.海外調査探鉱、2.探鉱技術開発、3.採鉱技術開発、4.製練技術開発

論文

報告書

携帯用四チャンネル$$gamma$$線核種分析装置試験報告書

永崎 靖志*

PNC TN4410 86-001, 74 Pages, 1985/12

PNC-TN4410-86-001.pdf:4.12MB

近年,国内外のウラン探査では露頭を手がかりとしたウラン鉱床発見は,極めて困難な状況となりつつある。 この様な状況の中で,潜頭鉱床発見の為の新技術開発が非常に重要になってきている。 最近,地下深部から断層・割れ目を通路として地表に移動する,ラドンガス壊変物質の214Biを効果的に検出する装置(三チャンネル$$gamma$$線核種分析装置付カーボン車)が開発され,地下水・地熱調査での成功が報告されている。 動燃事業団では,この装置をウラン探査に活用すべく改良を加えた一号車を製作し(4chカーボン車)中国・騰冲プロジェクトに導入した。 探鉱技術開発班では,本装置を更に携帯型に改良した「8415型・携帯用四チャンネル$$gamma$$線核種分析装置」を製作し,今後のウラン探査への有効性について検討した。 その結果,断層が予想される地点での214Bi異常を確認するとともに,幾つかの特性を明らかにすることができた。 ここに,本装置の現場適用試験について報告する。

口頭

福島県除染推進活動に関する平成23年度の専門家活動について; 仮置場の設置にかかわる原子力機構の支援対応

阿部 寛信; 池田 幸喜; 見掛 信一郎; 永崎 靖志; 新里 忠史; 浅妻 新一郎; 青木 勲; 石川 信行; 石川 浩康; 石崎 暢洋; et al.

no journal, , 

東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴い放出された放射性物質により引き起こされた環境汚染に対し、原子力機構の「除染推進専門家チーム」は、福島県内の各市町村における除染活動の円滑な推進のための行政機関等への支援活動を実施している。平成23年度は、福島県内各市町村における除染計画の策定協力として、延べ321件、除染にかかわる技術指導・支援等として、延べ164件の要請に対応した。そのうち、除染活動によって発生する除去土壌等を保管する仮置場の設置等に関する支援活動では、仮置場の候補地について、地形,土壌,地質,水理,植生等に関する既存情報の整理及び現地調査を実施し、その結果に基づいて、おもに技術的な観点からの助言を行った。また、住民説明会においては、生活環境中に飛散している放射性物質を除去・収集し、一か所に集め、適切に保管することにより、住民の不必要な被ばくを防ぐことが仮置場の設置目的であることを念頭に、仮置場の保管・管理に必要な要件の解説など技術的観点からの説明・支援を実施した。

口頭

JAEA福島環境安全センターにおける除染活動にかかわる経験・教訓,1; 自治体支援(国有林仮置場設置計画にかかわる除染関係ガイドラインとの整合性確認)

住谷 正人; 池田 幸喜; 薗田 暁; 新里 忠史; 見掛 信一郎; 阿部 寛信; 井上 誠; 江口 和利; 小澤 政千代; 照沼 章弘; et al.

no journal, , 

原子力機構では、福島県において環境修復に向けた除染活動にかかわる取組みを実施している。本報告では、福島県内の各市町村が中心となって除染計画を策定し、除染を実施する区域(以下、「除染実施区域」という。)における除染計画策定協力や除染活動にかかわる技術指導・支援などの自治体支援の実績とそこから得られた教訓のうち、除染で発生した除去土壌等を一時保管するための仮置場を国有林に設置する際に行う除染関係ガイドラインとの整合性確認等について紹介する。

口頭

福島県除染推進活動の結果概要; 専門家活動

青木 勲; 浅妻 新一郎; 須藤 智之; 古宮 友和; 中村 暢彦; 内田 伸一; 小澤 政千代; 薗田 暁; 見掛 信一郎; 池田 幸喜; et al.

no journal, , 

平成23年9月28日、内閣府・環境省からの要請により、原子力機構福島支援本部内に「福島除染推進(専門家)チーム」(以下「専門家チーム」と言う。)が発足し、汚染状況重点調査地域に指定された福島県内の各市町村における除染活動の円滑な推進のための支援活動を開始した。また、国直轄の除染事業を支援するため、平成24年2月1日に「除染活動推進員」を配置し、除染特別地域での除染技術指導、住民説明会や個別除染のための同意書取得等の支援活動を開始した。本報告では、専門家チームの広範囲にわたる除染推進活動について紹介する。

口頭

研究坑道内における平衡等価ラドン濃度

古田 定昭; 池田 幸喜; 見掛 信一郎; 今枝 靖博; 永崎 靖志; 鈴木 一; 野村 幸広

no journal, , 

原子力機構の瑞浪超深地層研究所では、高レベル放射性廃棄物の地層処分技術に関する研究開発として、立坑や水平坑道を設置し、地下水の水圧や水質の観測などを実施している。研究所周辺は花崗岩地帯であることから、平成24, 25年度に深度300mにある延長100mの水平坑道内における空気中の平衡等価ラドン濃度を測定したところ、季節的な変化として夏季に高くなる傾向が見られた。これは外気温が高いことにより地下坑道の自然換気が抑制されたためと考えられる。平衡等価ラドン濃度は最大値3,300Bq/m$$^{3}$$が観測されたが、作業者の入坑時間帯(送風時、10$$sim$$15時)では、月平均濃度で最大765Bq/m$$^{3}$$、最小37Bq/m$$^{3}$$であった。この間、1,880Bq/m$$^{3}$$の最大濃度(1時間値)が測定された。この測定データと作業者の立ち入り時間を考慮して被ばく評価を行ったところ年間1mSvを下回ることが確認された。

口頭

瑞浪超深地層研究所における坑内ラドン濃度測定及び線量評価

青木 克憲; 小椋 秀樹; 久保田 満; 鶴留 浩二; 池田 幸喜; 永崎 靖志; 尾方 伸久; 古田 定昭*

no journal, , 

一般的に花崗岩地帯の坑道内では、通気状態により空気中のラドン濃度が高くなることが知られている。研究坑道を有する瑞浪超深地層研究所周辺は花崗岩地帯であるため、深度300m坑道内のラドン濃度測定及び作業者・見学者の被ばく線量評価を行い、坑道内環境の確認を実施した。平成26年4月から平成27年7月の間、平衡等価ラドン濃度測定器を用い、深度300m坑道内の2箇所で断続的(約10日間/月)に測定した結果、月毎の入坑時間帯の1時間値の平均値は52$$sim$$1,900Bq/m$$^{3}$$であった。作業者の被ばく線量はUNSCEAR(2000年)の線量換算係数9$$times$$10$$^{-6}$$mSv/(Bq・h/m$$^{3}$$)を使用し、入坑記録より作業時間を月20時間として評価した。その結果、平成26年度の年間被ばく線量は0.661mSvとなり、公衆の線量限度である1mSvを超えていなかった。見学者に対する線量評価では、1時間程度の入坑であるため、作業者の線量評価とは異なり、月毎の入坑時間帯の1時間値の最大値を用いて保守的に評価した結果、平成26年8月以降の被ばく線量は見学1回あたり0.004mSv以下であった。今後も測定を継続し、坑道内環境を確認していく。

口頭

瑞浪超深地層研究所における深度500m坑道内ラドン濃度測定及び線量評価

青木 克憲; 小椋 秀樹; 尾方 伸久; 池田 幸喜; 永崎 靖志; 鶴留 浩二; 古田 定昭*

no journal, , 

一般的に花崗岩地帯の坑道内では、通気状態により空気中のラドン濃度が高くなることが知られている。瑞浪超深地層研究所の研究坑道には花崗岩が分布していることから、深度500mステージ内のラドン濃度測定及び作業者・見学者の被ばく線量評価を行い、坑道内環境の確認を実施した。平成27年7月から平成28年6月の間、ラドン濃度測定器を用いて深度500mステージの8箇所で測定した。得られたラドン濃度に平衡係数0.4を乗じることで平衡等価ラドン濃度へ換算した結果、月毎の入坑時間帯の1時間値の平均値は165$$sim$$462Bq$$/$$m$$^{3}$$であった。作業者の被ばく線量はUNSCEAR(2000)の線量換算係数を使用し、入坑記録より作業時間を月20時間として評価した。その結果、年間被ばく線量は平成27年7月から平成28年6月の1年間で0.523mSvであり、公衆の線量限度である1mSv未満であった。見学者に対する線量評価では、1時間程度の入坑であるため、作業者の線量評価とは異なり、月毎の入坑時間帯の1時間値の最大値を用いて保守的に評価した。その結果、平成27年7月以降の見学1回あたりの被ばく線量は0.005mSv以下であった。今後も測定を継続し、坑道内環境を確認していく。

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