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報告書

"J-PARCハローサイエンス"J-PARCセンターのアウトリーチ活動

坂元 眞一

JAEA-Review 2020-014, 63 Pages, 2020/09

JAEA-Review-2020-014.pdf:9.8MB

J-PARCでは数多くの最先端研究が進められており、価値ある成果が続々と生まれてきている。この貴重な宝を、J-PARCの建設,運用を支えていただいている一般市民の方々、とりわけ地元茨城県,東海村の皆さんへ還元するため、J-PARCセンターとして様々な広報活動を推進してきた。研究内容や成果を分かりやすく伝えるアウトリーチ活動として、施設の見学,施設公開、そして、子ども達への啓発活動へと幅を広げてきた。2012年度から2019年度を中心に、その活動内容をまとめた。

報告書

「放射線に関するご質問に答える会」資料の英文化

河野 裕子; 菖蒲 順子; 吉田 智勇*; 生田 優子; 川瀬 啓一; 山下 清信

JAEA-Review 2018-007, 36 Pages, 2018/06

JAEA-Review-2018-007.pdf:6.72MB

「放射線に関するご質問に答える会」に用いた資料を英文化した。「放射線に関するご質問に答える会」は、日本原子力研究開発機構が、東京電力ホールディングス福島第一原子力発電所事故後、主に福島県内において、広く公衆に放射線の理解を深めてもらうことを目的に、2011年7月の開始以来、2013年2月末までに合計で220回実施した説明会である。多くの図表を用いて視覚的に理解しやすく、平易な文章で作成されている「放射線に関するご質問に答える会」資料は、原子力及び放射線に関する知識普及のためのアウトリーチ活動の促進、支援に本格化的に取り組んでいる国際原子力機関からの関心が寄せられ、2017年5月に開催されたアジア原子力技術教育ネットワーク会合において、資料の提供依頼を受けた。日本の経験を共有する国際貢献の観点から、日本で使用実績のある本資料を英文化し、海外のアウトリーチ活動の教材としても活用できるよう提供する。

論文

日本原子力研究開発機構のアウトリーチ活動の取り組み

春日井 敦

プラズマ・核融合学会誌, 91(2), p.125 - 131, 2015/02

日欧協力で進めている幅広いアプローチ活動(BA活動)の国内実施機関として核融合エネルギー研究開発の中心的な役割を担う日本原子力研究開発機構の、これまでのBA活動に関するアウトリーチ活動の取り組みについて紹介し、アンケートなどの結果を元に、これまでの活動の成果を分析するとともに、今後原型炉に向けた国民の合意形成にどう取り組むべきか方向性を示す。

口頭

関西光科学研究所及びきっづ光科学館ふぉとんにおける地域連携型教員研修の効果評価

星屋 泰二; 船田 智史*

no journal, , 

関西光科学研究所及びきっづ光科学館ふぉとんにおいて、平成18年度以降、地域の教育委員会と連携して継続実施している教員研修について、その効果評価結果をもとに総括した。最近では、サイエンスショーを題材とした講演と、教材開発の視点を中心として、持続的活動に代表される地域連携事業として成果を得ている。

口頭

パネル討論「核融合発電の社会受容性を高めるアウトリーチの在り方」

岡野 邦彦*; 室賀 健夫*; 春日井 敦*; 池辺 靖*; 大場 恭子; 笠田 竜太*

no journal, , 

文部科学省核融合科学技術委員会原型炉開発総合戦略タスクフォースが示したアクションプランには「社会連携」という項目が設定されている。これまでの核融合分野における活動が、「技術が成熟しても社会がその技術を受け入れなければ実現できない」という危機感を直近の課題として共有することができず、技術の進歩に注力されてきた反省を踏まえて提案されているものである。また、平成28年度中に核融合コミュニティ全体で、「原型炉設計活動を含む国内外の核融合研究開発活動に関するOR活動がどうあるべきか、すでに行われている国外の活動および他技術におけるアウトリーチ活動の実績と課題について調査し、わが国で研究機関等が連携して効果的に実施するための新しい組織の在り方についての検討を開始することが提案されている。今回のパネル討論は、このアクションプランを受けて、これまでに各機関・組織で進められてきた核融合アウトリーチ活動を踏まえて、核融合発電の社会受容性を高めるような「広義の意味での」アウトリーチ活動を進める上での課題と、そのためのヘッドクォーターの持つべき機能に関して議論する。

口頭

加速器の30年を考える

原田 寛之; 山本 尚人*

no journal, , 

科学技術の次世代を担う若手科学者が科学技術の将来に関して真剣に議論しなければ、我が国は科学技術立国と成り得ない。2019年は「平成」から「令和」の時代に改元された節目の年である。その節目の年に、その科学技術の基盤である加速器に関して、「平成」の30年間で学術研究や社会からの要求、技術革新とそれによる加速器の発展を若手科学者や学生に提示し振り返る。さらに、令和の30年間を見据え、どのような技術革新から加速器が発展し、社会に貢献していくのかを議論する。本発表では、特に大強度陽子加速器と放射光施設に関して深く議論する。

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