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溶融固化体のバリア性能に関する研究,1; 性能評価研究の現状調査

Study on the barrier performance of molten solidified waste, 1; Review of the performance assessment research

前田 敏克; 坂本 義昭; 中山 真一; 山口 徹治; 小川 弘道

Maeda, Toshikatsu; Sakamoto, Yoshiaki; Nakayama, Shinichi; Yamaguchi, Tetsuji; Ogawa, Hiromichi

廃棄物の溶融固化処理は減容性、均質性等の観点から優れた処理法であり、一部は実用化されている。溶融固化体は、処分時のバリア性能についても高い能力を持っているとの期待があるが、評価方法は確立しておらず、今後の研究が必要である。このため、公開文献をもとに溶融固化体のバリア性能研究の現状を調査した結果、固化体に含有されるCoやSr等の元素は、母材元素である鉄やシリカの腐食または浸出に律速された浸出挙動をとると推定されていることがわかった。しかし、固化体自体の耐久性については、これまで研究が行われていないことが明らかとなり、今後、バリア性能評価手法を確立するためには、現状で不足している長半減期核種の浸出性データの取得を進めるとともに、長期にわたる固化体の耐久性を明らかにしていくことが必要と考えられた。

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