日本における原子力国際研修・教育の現状; 報告会のまとめ

The Present status of international training and education in nuclear field held in Japan for Asian countries

原子力委員会が主催する「アジア原子力協力フォーラム(FNCA)」の下で、第2回アジア地域原子力人材養成ワークショップが平成12年11月27・28日に日本原子力研究所東海研究所で開催された。参加者は、中国,インドネシア,韓国,日本,マレーシア,フィリピン,タイ及びベトナムの8ヶ国の原子力人材養成に関する責任者である。本ワークショップに引き続き、11年29日に参加者に対して、日本の原子力関係機関が実施しているアジア向けの国際研修・教育の現状を紹介するため、「日本における原子力国際研修・教育の現状」と題して報告会を開催した。本報告書は当日配布した英文資料を和訳してとりまとめたものである。本報告書は、原子力の国際協力において、各原子力機関や大学等が国際研修・教育を効率的かつ有効的に企画立案する上で役立つものと考えている。

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使用言語	:	Japanese
報告書番号	:	JAERI-Review 2001-033
ページ数	:	89 Pages
発行年月	:	2001/11
特許データ	:
PDF	:	JAERI-Review-2001-033.pdf:5.04MB
論文URL	:	https://doi.org/10.11484/jaeri-review-2001-033
キーワード	:	Nuclear Field; Human Resources Development; International Cooperation; Training; Education
使用施設	:
広報プレスリリース	:
論文解説記事 (成果普及情報誌)	:
受委託・共同研究相手機関	:
他機関報告書番号	:

Access	:	- Accesses
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登録番号 : V20010033
抄録集掲載番号 : 300018

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