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Study on the oxidation behaviour of Fe, Cr and Ni in O$$_{2}^{+}$$ ion implanted SUS304 stainless steel by in situ SR-XPS and ex situ scanning tunnelling microscope

放射光X線光電子分光法によるその場観察及び走査型トンネル顕微鏡観察による酸素イオンを注入した304ステンレス鋼中の鉄、クロム、ニッケルの酸化挙動に関する研究

Li, Y.; 馬場 祐治 ; 関口 哲弘 

Li, Y.; Baba, Yuji; Sekiguchi, Tetsuhiro

304ステンレス鋼の表面酸化過程を放射光X線光電子分光法及び走査型トンネル顕微鏡により調べた。酸素イオンを照射したステンレス表面のクロムとニッケルは、それぞれCr$$_{2}$$O$$_{3}$$及びNiOに酸化するが、鉄はFeOからFe$$_{2}$$O$$_{3}$$へと漸次変化する。また、ステンレス表面の鉄とクロムの酸化速度は、純金属(純鉄及び純クロム)より速いのに対し、ステンレス表面のニッケルは、純ニッケルに比べて遅く、Fe$$_{2}$$O$$_{3}$$が生成し始めた後にNiOに変化することがわかった。以上の結果と走査型トンネル顕微鏡による観察結果より、酸化初期に生成したFe$$_{2}$$O$$_{3}$$が触媒的に作用することにより、NiOの生成が加速されることを明らかにした。

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パーセンタイル:62.49

分野:Materials Science, Multidisciplinary

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