消滅炉用の燃料; 消滅処理研究の歴史と現状、研究開発の方向性

Fuels for nuclear waste transmuter; History and status of R&D on trasmutation,directions of R&D

マイナアクチノイド、長寿命核分裂生成物の放射性廃棄物消滅処理について、その意義、消滅処理対象核種と選定根拠を示し、これまでの研究の概要及びオメガ計画を中心とした研究の現状を紹介するとともに、消滅処理の有効性評価について議論する。また、消滅用の燃料及びターゲットについて、消滅処理システム設計要求の観点から議論し、群分離を含めた全体システムの有効性向上の観点から今後の消滅処理用燃料の研究開発の方向を示す。

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使用言語	:	Japanese
掲載資料名	:	プルトニウム燃料工学
巻	:
号	:
ページ数	:	p.292 - 348
発行年月	:	1998/01
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キーワード	:	非消滅処理; 燃料; マイナアクチノイド; オメガ計画

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登録番号 : A19970165
抄録集掲載番号 : 271135
論文投稿番号 : 16912

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