指数実験およびモンテカルロ計算により評価された未臨界度の比較

Comparison of subcriticalities evaluated with exponential experiment and Monte Carlo calculation

指数実験とモンテカルロ計算により得られた未臨界度の差は約1%である。検出器、中性子源配置、及び解析における高次モードを含むデータの放棄により、実効遅発中性子割合( $_{eff}$ )以外に起因する実験誤差を1%程度に削減できた。さらに誤差を削減するためには、誤差全体を支配する $_{eff}$ の誤差(5%)を低減する必要がある。正方配列炉心に対して作成したバックリング-反応度換算係数の相関式は、非正方配列炉心に対して適用することができる。

no abstracts in English

使用言語	:	Japanese
掲載資料名	:	日本原子力学会誌
巻	:	40
号	:	4
ページ数	:	p.304 - 311
発行年月	:	1998/00
発表会議名	:
開催年月	:
開催都市	:
開催国	:
キーワード	:	指数実験; モンテカルロ計算; 未臨界度; 実効遅発中性子割合; 正方配列炉心; 非正方配列炉心; バックリング; 反応度; 相関式

特許データ	:
PDF	:

論文URL	:	https://doi.org/10.3327/jaesj.40.304
研究データの公開先DOI	:
使用施設	:
広報プレスリリース	:
論文解説記事 (成果普及情報誌)	:
受委託・共同研究相手機関	:

Access	:	- Accesses
Web of Science® Times Cited Count	:	被引用回数：評価・統計等のため最新の被引用回数を確認したい場合は、直接Web of Science®をご確認ください。 http://www.webofknowledge.com/wos
InCites™	:	パーセンタイル：0.01 分野：Nuclear Science & Technology
Altmetrics	:

登録番号 : A19970304
抄録集掲載番号 : 260579
論文投稿番号 : 15592

[CLARIVATE ANALYTICS], [WEB OF SCIENCE], [HIGHLY CITED PAPER & CUP LOGO] and [HOT PAPER & FIRE LOGO] are trademarks of Clarivate Analytics, and/or its affiliated company or companies, and used herein by permission and/or license.