検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年

遅れ積分計数法における補正因子Fの評価

Evaluation of F-factor for delayed integral counting method

山根 剛; 竹内 光男; 島川 聡司; 金子 義彦*

Yamane, Tsuyoshi; Takeuchi, Mitsuo; Shimakawa, Satoshi; Kaneko, Yoshihiko*

負の大きな反応度測定法の一つに制御棒落下法があり、動力炉や試験研究炉において、炉停止余裕の決定等に広く使用されている。制御棒落下法の解釈には外挿法と積分計数法があるが、現在では、精度に優れた後者が適用される場合が多い。一方、最近では高温工学試験研究炉(HTTR)の臨界試験をひかえて、制御棒の落下時間の影響を取り入れる必要のあることが明らかにされ、遅れ積分計数法が著者等により提案された。今回、実用的な観点から、その遅れ積分計数法において用いる補正因子Fの数値を代表的な実験条件に対して図表にまとめた。

no abstracts in English

Access

:

- Accesses

InCites™

:

パーセンタイル:0.01

分野:Nuclear Science & Technology

Altmetrics

:

[CLARIVATE ANALYTICS], [WEB OF SCIENCE], [HIGHLY CITED PAPER & CUP LOGO] and [HOT PAPER & FIRE LOGO] are trademarks of Clarivate Analytics, and/or its affiliated company or companies, and used herein by permission and/or license.