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放射線管理用線量測定器の新しい動向,2; 個人線量計,2-1,受動型線量計,1,ガラス線量計

Glass dosimeter for personal dosimetry

山口 武憲

Yamaguchi, Takenori

近年、国内で開発され、実用に供されている蛍光ガラス線量計について、個人線量測定の観点からその特徴を紹介した。現在、国内では個人線量計としてフィルムバッジが大勢を占めているが、線量測定範囲が広い、フェーディングがほとんど無い、読み取りによりデータを消失しない、自動測定である、などの長所を有しており、ガラス線量の価格がフィルムバッジの価格と同程度になれば、フィルムバッジに代わり普及すると考えられる。

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