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Data acquisition and management requirement for ITER

ITERにおけるデータ収集とその管理

米川 出

Yonekawa, Izuru

ITERの運転で計画されている長パルス(約1000秒)実験において、従来と同様な計測データの収集、格納手段を用いると、その容量と経済的な面から非常に無駄の多い設計となる。この問題を解決するためには、プラズマ物理サイドからデータ収集、格納に対する考え方の変換と、計測、データ収集技術の向上との協調を図る必要があると考えられる。ITERにおけるデータ収集、管理の特徴は、ほとんど定常に近い運転状況であることから、すべてのデータ処理とその管理を、実時間で行う必要があるというところにある。本講演では、現在想定されているITERの計測データ量、必要と考えられている処理を紹介する。

no abstracts in English

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分野:Nuclear Science & Technology

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