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Neutron structural biology

中性子構造生物学

新村 信雄

Niimura, Nobuo

中性子は、(1)水素原子を同定できる、(2)分子運動を観測できる、(3)中性子による放射線損傷はない、ということから、構造生物学分野に大きな貢献が期待されるプローブである。実験に際しては、(1)中性子小角散乱、(2)単結晶構造解析、(3)中性子非弾性散乱の3手法があり、それぞれ特徴ある成果が得られている。講演では、ニワトリ卵白リゾチームの中性子による全構造解析の結果を中心に、それ以外の手法で得られる成果及び問題点を指摘し、また、将来の展望をする。

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分野:Chemistry, Multidisciplinary

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