Comment on 「Strong-coupling theory of hydrogen plasmas」

「水素プラズマの強結合理論」にたいするコメント

Yan,TsaiとIchimaruが水素プラズマに対して用いた積分方程式は、プラズマがイオンを形成しはじめると、破綻を表すことを示した。それは、束縛電子の取り扱いを誤っているためである。また同時に、彼等の電離度の定義は、束縛状態が消えると不連続な変化をすることを指摘した。従って、この定義を用いて相変化を議論することは不適当である。

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使用言語	:	English
掲載資料名	:	Physical Review A
巻	:	45
号	:	10
ページ数	:	p.7643 - 7645
発行年月	:	1992/05
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キーワード	:	Plasma; Hydrogen; Ionization

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論文URL	:	https://doi.org/10.1103/PhysRevA.45.7643
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Access	:	- Accesses
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InCites™	:	パーセンタイル：0.47 分野：Optics
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登録番号 : A19910312
抄録集掲載番号 : 200686
論文投稿番号 : 11182

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