個人線量測定用ガラス線量計の基本特性

Basic characteristics of RPL glass dosimeters for personal dosimetry

not registered; Murakami, Hiroyuki; Minami, Kentaro

ガラス線量計はデータの保存性や安定性など優れた特長を有している。近年、ガス(窒素)レーザーを利用した紫外線励起法の開発によりプレドース等の諸問題が解決され、個人線量計としての利用が大いに期待されている。線量計測課では、このガラス線量計に着目し、実際の個人モニタリングへの導入を目的として各種基本特性を調査した。本報は、上記調査結果すなわちガラス線量計の基本的特性を広く紹介するものである。

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使用言語	:	Japanese
掲載資料名	:	フィルムバッジニュース
巻	:	0
号	:	200
ページ数	:	p.3 - 8
発行年月	:	1993/08
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キーワード	:	ガラス線量計; 個人線量測定; 1cm線量当量; ラジオフォトルミネッセンス; モニタリング; エネルギー特性; 線量直線性; 方向特性; 経時変化特性

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登録番号 : A19930084
抄録集掲載番号 : 210861
論文投稿番号 : 12027

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