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Relativistic band theory of magnetic f-electron materials

磁性f電子物質の相対論的バンド理論

樋口 雅彦; 大貫 惇睦*; 長谷川 彰*

Higuchi, Masahiko; Onuki, Yoshichika*; Hasegawa, Akira*

強相関伝導系化合物には、磁気構造を有するものが多数ある。これらの電子構造の解明には、相対論的効果と、スピン及び軌道電流密度との磁気的相互作用による効果を考慮に入れる必要がある。従来、この問題に対してはどちらか一方を摂動論的に扱ったり、あるいは両者を摂動論的に扱うなどして、不充分であった。本研究では、量子電磁力学に基づく多体系ハミルトニアンを用いて密度汎関数理論を展開し、上記の2つの効果を同時に扱うことに成功した。求められた一電子方程式は、磁気効果をZeeman項型の項として取り込み、相対論的効果はDirac方程式であることにより保証されている。本理論は重い電子系超伝導化合物UPt$$_{3}$$, UPd$$_{2}$$Al$$_{3}$$等のノーマル状態の電子構造の解明に有効であると期待される。

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パーセンタイル:100

分野:Physics, Multidisciplinary

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