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Large-scale direct simulation of two-phase flow structure around a spacer in a tight-lattice nuclear fuel bundle

稠密燃料集合体内スペーサまわりの二相流構造に関する大規模直接シミュレーション

高瀬 和之; 吉田 啓之 ; 小瀬 裕男*; 秋本 肇

Takase, Kazuyuki; Yoshida, Hiroyuki; Ose, Yasuo*; Akimoto, Hajime

日本原子力研究開発機構が研究を進めている革新的水冷却炉は減速材の割合を減らして中性子の減速を抑制することで高い転換比が期待できる原子炉であり、炉心には直径13mm程の燃料棒が1mm程度の燃料棒間ギャップ幅で三角ピッチ状に稠密に配置される。このような狭隘流路内の二相流挙動を高温高圧の原子炉条件下で詳細に計測することは困難であることから、著者らは実験データを必要としないシミュレーションだけによる評価法の開発を行っている。本論文では、革新的水冷却炉の炉心燃料集合体1カラム内二相流を対象にして、超高性能計算機による大規模シミュレーションの結果を示す。本研究によって、燃料集合体内の狭隘流路に設置されるスペーサまわりの気相と液相の挙動や燃料棒外表面を薄膜状に流れる液膜挙動などが定量的に明らかになるとともに、シミュレーションを主体とした炉心熱設計手法の実現に対して高い見通しが得られた。

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