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順位文法によるプログラミング言語の解析とコンパイラの構成

Analysis and compiler construction of a programming language by precedence grammar

浅井 清; 富山 峯秀

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近年、計算機ソフトウェアの自動化、あるいは半自動化された設計が考えられている。設計を自動化することになれば、設計される対象になんらかの構造を仮定しなければならないが、そうなると、その構造を認識し、解析するための経常費(オーバーヘッド)が必要となってくる。ソフトウェアは、ソフトウェア記述言語によって記述される。筆者らは自己開発のソフトウェア記述言語GPL(Genken Programming Language)のコンパイラと言語の設計を半自動化した。そこで得られた経験とデータを使って、この経常費の問題をしらべた。結論は、現在の最新の理論を利用しても、時間的(解析時間)、空間的(所要記憶量)な経常費は、その本来の目的に必要とされる量と同程度に大きいということである。

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