ノーベリウムの化学

The chemistry of nobelium

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ノーベリウムが溶液中でII価の酸化状態を取ることを実記するために、溶媒抽出およびイオン交換法が用いられた。ノーベリウムの挙動はアルカリ土類金属に似ていて、II価のアクチノイドと異なることが明らかとなった。これらの結果を基に、酸性溶液中ではII価が最も安定であると結論された。この総説は主として1974,1975年の論文をまとめたものである。

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使用言語	:	Japanese
掲載資料名	:	化学
巻	:	31
号	:	12
ページ数	:	p.978 - 980
発行年月	:	1976/12
発表会議名	:
開催年月	:
開催都市	:
開催国	:
キーワード	:	アクチノイド; ランタノイド; ノーベリウム; メンデレビウム; 溶媒抽出; イオン対安定分離

特許データ	:
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論文URL	:	https://ci.nii.ac.jp/naid/40000388343
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広報プレスリリース	:
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Access	:	- Accesses
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登録番号 : A19766210
抄録集掲載番号 :
論文投稿番号 : 4601

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