放射性廃棄物封入用ドラム缶に関する調査

Survey on drum container for radioactive wastes

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本試料は、わが国の原子力発電所および大型研究施設等において使用されている放射性廃棄物の封入用ドラム缶の構造や塗装などの仕様および使用状況を調査したものである。調査方法は、ドラム缶製造メーカ、販売元および一部使用事業所に質問方式で調べた。このドラム缶はJISZ-1600(1977)に規定された鋼製オープンドラム(200l)であり、原子力発電所ではH級(厚さ 1.6mm)、バンド・ボルト式のもの、大型研究施設では主としてM級(厚さ 1.2mm)、バンド・レバー式のものが使われている。また塗装は外面にメラミン樹脂系および内面にエポキシ樹脂系塗料のものが大部分である。

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使用言語	:	Japanese
掲載資料名	:	日本原子力学会誌
巻	:	23
号	:	5
ページ数	:	p.338 - 341
発行年月	:	1981/00
発表会議名	:
開催年月	:
開催都市	:
開催国	:
キーワード	:	Radioactive Wastes; Drum Containers; Specifications; Structure; Coating; Paints; In Japan; Steel-open Drums

特許データ	:
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論文URL	:	https://doi.org/10.3327/jaesj.23.338
研究データの公開先DOI	:
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広報プレスリリース	:
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受委託・共同研究相手機関	:

Access	:	- Accesses
Web of Science® Times Cited Count	:	被引用回数：評価・統計等のため最新の被引用回数を確認したい場合は、直接Web of Science®をご確認ください。 http://www.webofknowledge.com/wos
InCites™	:	パーセンタイル：0.02 分野：Nuclear Science & Technology
Altmetrics	:

登録番号 : A19800231
抄録集掲載番号 :
論文投稿番号 : 6017

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