Simple model for dynamic simulation of stage separation processes with very volatile components

揮発度のきわめて大きい成分が存在する場合における段分離プロセスの動的シミュレーション用の1つの簡便なモデル

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揮発度のきわめて高い成分が存在する段分離プロセスの動的シミュレーションにおいては、蒸気ホールドアップを考慮しないとシミュレーション結果に大きな誤差を伴うことをはじめて指摘し、蒸気ホールドアップを考慮した場合の動的シミュレーション用の基本式を導出した。提案したモデル中では、水力学的効果、拡散抵抗、あるいは熱収支式は考慮していないが、蒸気ホールドアップがこれらのファクターよりもはるかに重要となり得る場合があることを示した。

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使用言語	:	English
掲載資料名	:	AIChE Journal
巻	:	32
号	:	5
ページ数	:	p.872 - 874
発行年月	:	1986/00
発表会議名	:
開催年月	:
開催都市	:
開催国	:
キーワード	:	揮発度; 段分離プロセス; 動的シミュレーション; 蒸気ホールドアップ; 水力学的効果; 拡散抵抗; 熱収支

特許データ	:
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論文URL	:	https://doi.org/10.1002/aic.690320521
研究データの公開先DOI	:
使用施設	:
広報プレスリリース	:
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Access	:	- Accesses
Web of Science® Times Cited Count	:	被引用回数：評価・統計等のため最新の被引用回数を確認したい場合は、直接Web of Science®をご確認ください。 http://www.webofknowledge.com/wos
InCites™	:	パーセンタイル：54.23 分野：Engineering, Chemical
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登録番号 : A19855204
抄録集掲載番号 :
論文投稿番号 : 7725

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