Enhancement of the subbarrier fusion reaction due to neck formation

ネック形成による障壁下の核融合断面積の増加

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ネック形成の機構に基ずき、クローン障壁以下の重イオン核融合断面積を計算した。ネック形成前と形成後のポテンシャルはKrappe達の方法で計算し、その間の遷移は摂動計算した。2つの重イオンの核間距離は虚数時間を使い半古典的に計算した。この定式化を質量対象の6つの重イオン核融合に応用して、実験を良く再現できた。この計算によると、入射のフラックスの約1割がネック形成に寄与している。

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使用言語	:	English
掲載資料名	:	Z.Phys.,A
巻	:	326
号	:
ページ数	:	p.201 - 211
発行年月	:	1987/00
発表会議名	:
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キーワード	:	重イオン反応; 障壁下の核融合; 径路積分

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登録番号 : A19866235
抄録集掲載番号 :
論文投稿番号 : 8080

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